間宮祥太朗、松坂桃李の上目遣いに「なかなか新鮮」<不能犯>
2017.12.21 21:16
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俳優の間宮祥太朗が21日、都内で行われた映画「不能犯」(2018年2月1日公開)の完成披露試写会に主演の松坂桃李らと出席した。
トークでは、松坂の印象が話題に。役者として、役に入りきった松坂の姿を登壇者が賞賛する中で間宮も「松坂さんが宇相吹の状態でヌボーっと立っているとびっくりする。存在感が異質というか、宇相吹の色が出ている」と紹介。さらに「僕よりも身長が高いのに、上目遣いで見られる。それがなかなか新鮮でした」と振り返った。
イベントでは「おろかだと思ったこと」を告白する場面も。間宮は、野菜の種を発芽させるために家の湿度をあげたら、もらったばかりの多肉植物をダメにしてしまったというエピソードを紹介。「種に気を取られて、多肉をおろそかにした」と残念がっていた。
また、この日のイベントには共演の沢尻エリカ、新田真剣佑、芦名星、矢田亜希子、白石晃士監督が出席した。(modelpress編集部)
イベントでは「おろかだと思ったこと」を告白する場面も。間宮は、野菜の種を発芽させるために家の湿度をあげたら、もらったばかりの多肉植物をダメにしてしまったというエピソードを紹介。「種に気を取られて、多肉をおろそかにした」と残念がっていた。
映画「不能犯」
同作は「ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ-」などでも知られる神崎裕也氏が作画、原作を宮月新氏が担当し、「グランドジャンプ」で連載中の同名漫画を映画化。絶対に立証不可能な方法でターゲットを殺す主人公・宇相吹正(松坂桃李)と、宇相吹が唯一殺すことのできない、正義感溢れる女刑事・多田友子(沢尻エリカ)の対決を描く。また、この日のイベントには共演の沢尻エリカ、新田真剣佑、芦名星、矢田亜希子、白石晃士監督が出席した。(modelpress編集部)
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