桐谷美玲、“衝撃的な寝顔”目撃される 共演者が証言<リベンジgirl>
2017.12.07 20:52
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女優の桐谷美玲が7日、都内で行われた映画『リベンジgirl』(12月23日公開)の完成披露イベントに、共演の鈴木伸之、清原翔、佐津川愛美、竹内愛紗、メガホンをとった三木康一郎監督とともに登壇した。
桐谷美玲、白目剥いて寝ていたところを目撃される
同作は、“ミス東大”“イケメン彼氏持ち”、性格以外はパーフェクトな“イタイ女”宝石美輝(桐谷)が、フラれた相手を見返すために女性初の総理大臣を目指すラブストーリー。桐谷がパーフェクトで最強な役を演じたことから、桐谷自身の最強な1面を聞かれると、鈴木は「この映画の中で桐谷さんは47着の衣装を着ているんですよ。どれも似合うんですよ。それは最強だなと思いましたね」と絶賛。続けて「その中でもオレが1番好きなものがありまして、白いライダースを着ているところが一瞬だけあるんですけど、特に似合っていて可愛いなって思いました」と話し、頬を緩ませた。
さらに、桐谷の妹役を演じた竹内は、同じ質問に「演技に入るときとカットがかかったときのスイッチのオンオフがすごく早くて、私も見習いたいなと思いました」と桐谷へ羨望の眼差し。オフのときはどんな感じか追及されると、桐谷は「白目を剥いて寝ているね」といい、竹内は「疲れているのがみえたので、支えてあげたいなと思いました」とにっこり。
今回も現場で白目を剥いて寝てしまったという桐谷は、「タイトなスケジュールだったので、合間にソファーで寝ちゃったんですね。そうしたら清原くんに見られていて…」と肩を落としたが、清原は「白目ですら可愛いかったですね」とフォロー。しかし桐谷は「嘘付け!『衝撃的』ってさっき言ってたじゃん!」と暴露して会場を沸かせた。
桐谷美玲の人生のターニングポイントは?
また役柄にちなみ、自身の人生のターニングポイントを聞かれると、桐谷は「事務所にスカウトされたことですかね」と回答。当時を振り返り、「まったく芸能界に興味がなくて、自分でやろうって思ったことがなかったので、そのときにスカウトされていなかったら、今こういう舞台にも立っていないのでターニングポイントでしたね」とコメントした。
理想のクリスマスデートプラン明かす
この日は、日本で初めてクリスマスツリーが飾られた“クリスマスツリーの日”であることにちなみ、ドレスアップしたキャスト陣は、特製巨大クリスマスツリーが設置されたステージに登壇。理想のクリスマスデートプランを尋ねられると、桐谷は「私はホームパーティークリスマスがいいので、お昼くらいからチキンを焼いて、お家も飾り付けして、お皿とかも可愛いのを用意して、クリスマスパーティーをしたい。そしてその後に『リベンジgirl』を観に行く」と想像して目を輝かせた。(modelpress編集部)
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