北川景子、過激シーン連発で「非常に危険な女」大泉洋が証言<探偵はBARにいる3>
2017.11.15 19:08
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【北川景子/11月15日モデルプレス=11月15日】女優の北川景子が15日、東京・六本木の東京ミッドタウンで行われた「ミッドタウン・クリスマス2017」イルミネーション点灯式に、俳優の大泉洋とともに出席した。
北川景子がヒロイン「探偵はBARにいる3」
2人が共演する映画『探偵はBARにいる』シリーズは、探偵(大泉)とその相棒(松田龍平)の予測不能コンビが、アジア最北の歓楽街である札幌・ススキノを舞台に活躍する様を描いた作品。気鋭ミステリー作家・東直己氏の『ススキノ探偵シリーズ』を原作に、2011年に『探偵はBARにいる』、2013年に『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』と立て続けにヒットを記録。シリーズ3作目となる今作では、高田(松田)が持ち込んだ女子大生の失踪について調べていくうちに、モデル事務所の美人オーナー・マリと出会い、大きな事件に巻き込まれていく。探偵シリーズには欠かせない美しいヒロイン・マリ役を北川が演じる。
北川景子、過激シーンに挑戦
悪女を演じた点について、北川は「ピストルを撃ったり、怒鳴ったりと激しいシーンがありましたけど、楽しかったです」とにっこり。そんな北川が演じるマリは女性としてどう思うか尋ねられた大泉は「そりゃね、北川さんが演じているから恐ろしく魅力的ですけど、実際にマリが探偵にやったことは無茶苦茶ですから、非常に危険な女ということになりますね。ただハニートラップを仕掛けて来て、探偵はそれにあっさり乗るんですけど、ハニートラップに憧れはありますね(笑)」と自身の願望を明かして笑いを誘った。
ヒロインを演じて感じたことは?
また、映画の手ごたえを聞かれた北川は、「大人気のシリーズですし、大泉さんがこの作品にかける思いが大きなものだと思ったので、ヒロインの責任は重大だなと思っていました」と告白。女性からの高評価も耳に入っているそうで、「4や5に繋げる架け橋として、お力添えできたのではないかなと手応えはバッチリあります」と力強く答えた。
また、女性からの共感を得ている理由は何だと思うか尋ねられた北川は「1と2にも言えることですけど、とにかく大泉さんの探偵がカッコいいんですよね」とコメント。
続けて「女性が見て理想の男性像というか、たくさん言葉をかけるわけではないですけど、実は守ってくれているとか、本気になってくれているのは女性にとって嬉しいですし、今回はヒロインの運命も壮絶で、女性が見てもグッとくるところがあるので、そういう部分も響いたんじゃないかなと思います」と分析した。
北川景子&大泉洋、ロマンチックな空間に感動
イベントでは、2人で同イルミネーションの点灯を行った。辺り一面がブルーに彩られると、大泉は「なんか北川さんと結婚したかのようでした」と感無量な様子。北川も「ロマンチックですね」と声を弾ませると、大泉は「毎年やりたいです」と訴え、北川も「分かります、分かります!」と賛同した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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