菅田将暉、芸人役に本音 桐谷健太は∞ホールで漫才特訓<火花>
2017.11.08 21:17
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映画「火花」(11月23日公開)の完成披露試写会舞台挨拶が8日、都内にて開催され、W主演の菅田将暉と桐谷健太、出演の木村文乃、川谷修士(2丁拳銃)、三浦誠己、板尾創路監督が登壇した。
菅田将暉、芸人役は「難しいなんてものじゃない」
お笑い芸人役に挑戦した菅田は、芸人を演じることについて「それはもう難しいなんてものじゃないですよ」と、難役への挑戦だったことを明かした。ただ、「板尾さんがOKを出してくれたら、もうええやんという感じの安心感」があったそう。「僕の横にいる修士さんが突っ込んでくれたら、いかなる状況でも絶対に笑いが起きると信じていたので」とも。菅田は芸人役を、劇中でのお笑いコンビの相方となる川谷と2人で作っていったそう。「修士さんの方から、『敬語をマジでやめよう』と言ってくださって、その日、6時間くらい2人で飲んだりして」と振り返った。
桐谷健太、∞ホールで漫才を特訓
三浦と2人でお笑いコンビ役を演じた桐谷も、「漫才師の役なので、イン前に、相方(=三浦)と代々木公園で2人で練習したり、カラオケに行って練習したり。また、人前でやらないと芸人としての血を通わせられないということで、(劇場の)∞ホールに行ってお客さんがはけたあとに、若手の芸人さんやスタッフさんの前でやったりとか」と述懐。三浦は「(桐谷は)やりすぎなんですよ、練習を。∞ホールの舞台で漫才をやったあと、若手の構成作家の方にダメ出しをしてもらうって。2人で行って、漫才をけちょんけちょんに言われるという」と桐谷が役作りにストイックに取り組んでいたエピソードをぼやき気味に回顧。桐谷は「すべてを経験して、うける喜びを経験してやっていったのですよ」とこだわりを明かした。
ピース又吉の「火花」を映画化
第153回芥川賞を受賞したお笑いコンビ・ピースの又吉直樹の初純文学作品を映画化した同作では、漫才の世界に身を投じるも、結果を出せず底辺でくすぶっている青年・徳永を菅田が、強い信念を持ち徳永の師匠となる先輩芸人・神谷を桐谷が演じる。ヒロイン・真樹には木村、さらに徳永と漫才コンビ「スパークス」を組む山下役には川谷、神谷と漫才コンビ「あほんだら」を組む大林役には三浦をキャスティング。本格的な漫才シーンにも注目が集まっている。(modelpress編集部)
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