広瀬すず「密かに憧れていた」初の経験で感じた想い<先生!>
2017.11.06 19:31
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女優の広瀬すずが5日、自身のオフィシャルブログを更新。出演する映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』について熱い想いをつづった。
同作は、別冊マーガレット(集英社)で長期連載したコミック「先生!」(作・河原和音氏)を三木孝浩氏が実写映画化。テーマは「教師と生徒の純愛」。大人と子ども、教師と生徒、本音と建前、様々な思いが交錯する中、不器用で純粋すぎる生田斗真演じる伊藤と広瀬演じる響の“じれったい恋”が描かれる。
そして、やはり劇場での反応が気になるようで「時間あったら夜行こっと、『先生!』あ、だから会っても声かけないでね。なんか恥ずかしいから自分のラブストーリーの映画をひとりで観に行くとか経験なさすぎて、焦る~でも生の反応みたいの~」と綴った。(modelpress編集部)
広瀬すず、10代最初で最後のラブストーリー
「少女漫画の実写化でのラブストーリー最近とても多いけどわたし、ラブストーリーだけはやった事なくて『四月は君の嘘』も少し恋心描かれてるけれど『君嘘』は少年漫画で音楽映画でもあったり…」と多くの映画作品に出演しているが、ラブストーリー映画は初めてとなる広瀬。「少女漫画の直球の王道ラブストーリーは密かに憧れていたりしてきっと今しかできない作品、役だと思うし、10代最初で最後のラブストーリーになりそうですしその作品が念願の三木孝浩監督とそして、生田斗真さんと『先生!』という作品と出会えてわたしは凄く嬉しいんです」と想いを明かした。自分でもわからなくなるぐらい「胸がぎゅうううう」とした
さらに広瀬は「恋とか人を好きになる想いってなんか身近なものだと思っていたけど普通の感覚にあるからこそこんなにも大きいものなんだって思って。恋愛は1番人を狂わせるものだからねっていうお話を聞いたことあってなるほどな、と」と感じたそうで、「どうしようもなくなるというかこんなに一気にたっくさん情が溢れて自分でも分からなくなるというか。『先生を好きになって、痛かった』っていう台詞があってわたしがすごく響として生きたことを1番実感した言葉。声にこの台詞を出したとき胸がぎゅううううってなったの」と劇中での響のセリフを回顧した。好きなシーンは“弓道場でのシーン”
また俳優の健太郎とは今回、ドラマ『学校のカイダン』(2015年/日本テレビ系)、映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』(2017年)に次ぐ3度めの共演。「3作品目にして初めて2人のシーンがあって個人的に彼のお芝居が好きでだから、嬉しかったんだ~よね~笑」と制服姿の健太郎との2ショットの写真を公開し「藤岡くん(健太郎の役名)と響の弓道場でのシーン上位に入るくらい実はとっても好きなの」と明かした。そして、やはり劇場での反応が気になるようで「時間あったら夜行こっと、『先生!』あ、だから会っても声かけないでね。なんか恥ずかしいから自分のラブストーリーの映画をひとりで観に行くとか経験なさすぎて、焦る~でも生の反応みたいの~」と綴った。(modelpress編集部)
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