“中二病”吉沢亮、舞台挨拶でも“漆黒の翼”を完璧に魅せファン歓喜<斉木楠雄のΨ難>
2017.10.21 12:55
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俳優の吉沢亮が21日、都内で行われた映画『斉木楠雄のΨ難』の公開初日舞台挨拶に主演の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)らと登壇。劇中の“名ぜりふ”を再現し会場を沸かせた。
生まれながらにしてとんでもない超能力を持った斉木楠雄(山崎)とそのクラスメイトたちの日常を描くギャグコメディ。吉沢は自身を“漆黒の翼”と呼び、闇の組織“ダークリユニオン”と戦っている設定のキャラクター、海藤瞬(かいとうしゅん)を演じており、その中二病ぶりが“自分史上最高のハマり役”だとしている。
キャスト陣が“劇中で一番笑ったシーン”について語り合う中で、福田雄一監督が照橋心美(橋本環奈)の妄想の中の楠雄による“心の臓が止まっちゃうよぉ~、の顔”が一番好きだと話すと、MCをつとめていた笹崎里菜アナウンサーが「ちょっとここでお見せ出来ますか」と突然の無茶振り。山崎は天を仰いで“楠雄スイッチ”を入れ、「心の臓が止まっちゃうよぉ~!」とハイテンションかつお茶目な表情で再現してみせ、笑いを誘う。
その流れで吉沢もリクエストを受け、山崎をはじめキャスト陣が全員ツボにハマったという“中二病全開の謎のアクション”を披露。舞台上でも完璧な間をとり、いい声で「漆黒の翼!」とポーズを決めると会場から黄色い歓声が上がっていた。
福田監督からは、アフレコ収録中の吉沢が「自分のシーンを見てめっちゃ笑ってた」との暴露も。アフレコは撮影から一年後に行われたが、吉沢は「身体は全部覚えてた(笑)」と再び中二病が“降臨”したと振り返っていた。
原作は週刊少年ジャンプで連載される麻生周一氏の人気漫画。イベントにはほか新井浩文、笠原秀幸、賀来賢人、ムロツヨシが登壇した。(modelpress編集部)
キャスト陣が“劇中で一番笑ったシーン”について語り合う中で、福田雄一監督が照橋心美(橋本環奈)の妄想の中の楠雄による“心の臓が止まっちゃうよぉ~、の顔”が一番好きだと話すと、MCをつとめていた笹崎里菜アナウンサーが「ちょっとここでお見せ出来ますか」と突然の無茶振り。山崎は天を仰いで“楠雄スイッチ”を入れ、「心の臓が止まっちゃうよぉ~!」とハイテンションかつお茶目な表情で再現してみせ、笑いを誘う。
その流れで吉沢もリクエストを受け、山崎をはじめキャスト陣が全員ツボにハマったという“中二病全開の謎のアクション”を披露。舞台上でも完璧な間をとり、いい声で「漆黒の翼!」とポーズを決めると会場から黄色い歓声が上がっていた。
福田監督からは、アフレコ収録中の吉沢が「自分のシーンを見てめっちゃ笑ってた」との暴露も。アフレコは撮影から一年後に行われたが、吉沢は「身体は全部覚えてた(笑)」と再び中二病が“降臨”したと振り返っていた。
原作は週刊少年ジャンプで連載される麻生周一氏の人気漫画。イベントにはほか新井浩文、笠原秀幸、賀来賢人、ムロツヨシが登壇した。(modelpress編集部)
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