山崎賢人が気になる広瀬アリスの「制服はまだいけるのか」問題 広瀬すずがチラつく?
2017.10.11 20:25
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11日、都内で映画『氷菓』(11月3日公開)の舞台挨拶付き完成披露試写会イベントが行われ、W主演を務める俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)、女優の広瀬アリスをはじめ、共演の岡山天音、安里麻里監督が登壇した。
劇中で登場する広瀬のセリフ「わたし、気になります!」にちなんだ“気になること”について話題が及ぶと、山崎は広瀬に対して「制服はまだいけますか?制服が久しぶりで心配だと言っていたので、まだいけるのかなというのが気になる」と質問。
広瀬は「いけることならいきたい」と答えつつ、今作の撮影前に映画『新宿スワンII』でキャバ嬢役を演じていたことから「キャバ嬢の後に制服を着るということにすごく抵抗があった」とギャップに戸惑ったことを回顧。さらに「この業界に顔が似ててちょっとちっちゃめの制服が似合う子がいる」と、妹で女優の広瀬すずを引き合いに出し「その子をよく見ているので、そのギャップにそわそわしていました」と振り返った。
「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする主人公の高校一年生・折木奉太郎役を山崎、それに反して「わたし、気になります!」となると誰にも止められない好奇心のかたまりのようなヒロイン・千反田える役を広瀬が演じ、廃部寸前の古典部で出会った2人が、33年前に発行された古典部文集<氷菓>と、歴史ある学園祭に秘められた真実を解き明かすべく、その謎に挑んでいく謎解き青春エンタテインメント。
広瀬は「いま学園ものは恋愛映画が多いイメージなんですけど、氷菓は学園ミステリー。また新しい青春が描かれているので、たくさんの方に見ていただきたいです」と今作をPR。山崎も「今までになかった映画になっている。メッセージ性やテーマもあってしっかりとした時代背景が描かれている。バラバラなキャラクターもおもしろくて…」と見どころをたくさん語り始めたが、試写前のイベントであったためネタバレは厳禁。「あ、そっか。これから…?」とお茶目な一面を見せつつ、「謎を解いていくうちにどうなっていくのかを見てもらいたいです!」とアピールした。(modelpress編集部)
広瀬は「いけることならいきたい」と答えつつ、今作の撮影前に映画『新宿スワンII』でキャバ嬢役を演じていたことから「キャバ嬢の後に制服を着るということにすごく抵抗があった」とギャップに戸惑ったことを回顧。さらに「この業界に顔が似ててちょっとちっちゃめの制服が似合う子がいる」と、妹で女優の広瀬すずを引き合いに出し「その子をよく見ているので、そのギャップにそわそわしていました」と振り返った。
山崎賢人×広瀬アリスW主演「氷菓」
今作は、累計230万部を突破した人気ミステリー作家・米澤穂信氏のデビュー作である青春学園ミステリー「氷菓」を初実写映画化。「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする主人公の高校一年生・折木奉太郎役を山崎、それに反して「わたし、気になります!」となると誰にも止められない好奇心のかたまりのようなヒロイン・千反田える役を広瀬が演じ、廃部寸前の古典部で出会った2人が、33年前に発行された古典部文集<氷菓>と、歴史ある学園祭に秘められた真実を解き明かすべく、その謎に挑んでいく謎解き青春エンタテインメント。
広瀬は「いま学園ものは恋愛映画が多いイメージなんですけど、氷菓は学園ミステリー。また新しい青春が描かれているので、たくさんの方に見ていただきたいです」と今作をPR。山崎も「今までになかった映画になっている。メッセージ性やテーマもあってしっかりとした時代背景が描かれている。バラバラなキャラクターもおもしろくて…」と見どころをたくさん語り始めたが、試写前のイベントであったためネタバレは厳禁。「あ、そっか。これから…?」とお茶目な一面を見せつつ、「謎を解いていくうちにどうなっていくのかを見てもらいたいです!」とアピールした。(modelpress編集部)
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