乃木坂46齋藤飛鳥、銀幕デビュー決定に反響 山田裕貴主演映画でヒロイン
2017.10.06 06:30
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乃木坂46の齋藤飛鳥が、俳優の山田裕貴が主演を務める映画『あの頃、君を追いかけた』(2018年秋公開)でヒロインを演じることがわかった。齋藤は今作で映画初出演となる。これにファンから反響が寄せられている。
台湾で200万人を動員し大ヒットを記録した「あの頃、君を追いかけた」(原作・脚本・監督:キデンズ・コー)をリメイクし映画化となった今作。舞台を日本に移し、時代も1994年から2000年代に置き換え、同じ様に可笑しくて、切なくて、ほろ苦い、誰もが通り過ぎた“あの頃”を描く珠玉のラブストーリーとして、新たに生まれ変わる。
台湾版の映画を見て「久々に泣いてしまいました」という山田は「そんな自分の心が揺さぶられた作品をやらせて頂くので、プレッシャーも感じていますが、あの感動を自分もしっかり届けたい、壊したくないなと強く思うようになりました」と心境を語り、監督やスタッフと入念に打ち合わせ。「齋藤飛鳥さんと初めて共演するのですが、芝居作る役者同士、チームを引っ張りながら、一緒に出演してくださる役者さんやスタッフさん達と共に素晴らしい作品を作り上げていきたいと思います」と意気込んだ。
齋藤は「初めての映画出演でヒロイン役をやる事になるとは思ってもいなかったので、とても不安です」と本音を吐露しながらも、「精一杯頑張りますので、どうか温かく見守ってくださるよう、心よりお願い致します」とコメントを寄せている。
監督は、脚本家として『ホワイトアウト』(00/若松節朗監督)、『亡国のイージス』(05/阪本順治監督)、『聯合艦隊司令長官山本五十六』(11/成島出監督)など数多くの映画作品を生み出してきた長谷川康夫氏が担当する。
今回、ヒロインの齋藤飛鳥さんと初めて共演するのですが、芝居作る役者同士、チームを引っ張りながら、一緒に出演してくださる役者さんやスタッフさん達と共に素晴らしい作品を作り上げていきたいと思います。
主演は山田裕貴「久々に泣いてしまいました」
主演は、若き演技派として頭角を現し、数多くの映画やドラマに引っ張りだこの人気実力派俳優である山田。お調子者で人気者、幼稚でいて男らしさを併せ持つ主人公を演じる。台湾版の映画を見て「久々に泣いてしまいました」という山田は「そんな自分の心が揺さぶられた作品をやらせて頂くので、プレッシャーも感じていますが、あの感動を自分もしっかり届けたい、壊したくないなと強く思うようになりました」と心境を語り、監督やスタッフと入念に打ち合わせ。「齋藤飛鳥さんと初めて共演するのですが、芝居作る役者同士、チームを引っ張りながら、一緒に出演してくださる役者さんやスタッフさん達と共に素晴らしい作品を作り上げていきたいと思います」と意気込んだ。
齋藤飛鳥がヒロインで銀幕デビュー
そしてヒロインを演じる齋藤。時にはセンターも務める人気と実力を兼ね備えたトップアイドルが、皆が憧れるがちょっとお堅い“昭和な女”を演じ、今作でスクリーンデビューを飾り、女優としての才能も開花させる。齋藤は「初めての映画出演でヒロイン役をやる事になるとは思ってもいなかったので、とても不安です」と本音を吐露しながらも、「精一杯頑張りますので、どうか温かく見守ってくださるよう、心よりお願い致します」とコメントを寄せている。
フレッシュな出演キャスト発表
さらに、NHKの朝の連続テレビ小説「ひよっこ」で一躍注目を浴びた松本穂香や、初出演となった映画『怒り』で、日本アカデミー賞、新人俳優賞を受賞した佐久本宝、第26回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞、ドラマや映画に舞台と活躍の場を広げる國島直希、「MEN’S NON-NO」専属モデルとして活躍しならがも『君の膵臓が食べたい』などの映画やドラマで人気急上昇の中田圭祐、舞台に芝居に大きな体で笑いを取る若手芸人・遊佐亮介と、これからの日本映画界を担うフレッシュな若者たちがスクリーンを駆け抜ける。監督は、脚本家として『ホワイトアウト』(00/若松節朗監督)、『亡国のイージス』(05/阪本順治監督)、『聯合艦隊司令長官山本五十六』(11/成島出監督)など数多くの映画作品を生み出してきた長谷川康夫氏が担当する。
ネット上の反響は?
ファンからは「映画デビュー最高」「やばすぎ」「楽しみ」など、歓喜の声が殺到している。(modelpress編集部)山田裕貴コメント
今作で主演の水島浩介役を演じさせていただくことになりました。台湾版の映画を拝見したときに、飾っていない、ありのままの高校生が自分たちなりに一生懸命生きている世界観が本当に素晴らしいなと感じて、久々に泣いてしまいました。そんな自分の心が揺さぶられた作品をやらせて頂くので、プレッシャーも感じていますが、あの感動を自分もしっかり届けたい、壊したくないなと強く思うようになりました。監督やスタッフさんと台本の事を細かく相談しながら作品づくりに挑戦しています。今回、ヒロインの齋藤飛鳥さんと初めて共演するのですが、芝居作る役者同士、チームを引っ張りながら、一緒に出演してくださる役者さんやスタッフさん達と共に素晴らしい作品を作り上げていきたいと思います。
齋藤飛鳥コメント
初めての映画出演でヒロイン役をやる事になるとは思ってもいなかったので、とても不安です。 主要7名すべての役に愛おしいところがあるので、それが伝わるといいなと思います。 精一杯頑張りますので、どうか温かく見守ってくださるよう、心よりお願い致します。
【Not Sponsored 記事】
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