土屋太鳳&間宮祥太朗、いざ空を飛ぶ!「トリガール!」クライマックスの場面カット
        
        2017.08.23 17:00
        
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    女優の土屋太鳳の主演映画「トリガール!」(9月1日公開)より、場面カットが公開された。
    原作は、作家の中村航氏が、母校芝浦工業大学の人力飛行サークル“Team Birdman Trial”をモデルに描いた青春部活小説「トリガール!」。人力飛行サークルを舞台にした、青春エンターテインメント映画で、映画「ヒロイン失格」の英勉監督のもと、土屋が新境地となる“毒舌女子大生”を演じたことでも話題となっている。
    
    
    
    
憧れの圭先輩と二人っきりで大空にはばたくはずが、ヤンキーかぶれのくせに、メンタル最弱の坂場先輩(間宮祥太朗)とコンビを組むことに。こうしてゆきなの、恋よりもドキドキする最高の夏が始まる。
    
    
    
    
強面ヤンキー風の外見なのに、カナヅチの坂場は、去年の大会でフライトが始まった瞬間パニックになってしまい、TBTの記録は過去最短という悲惨なものだった。果たして、坂場は自分のトラウマを克服して、チームのためにみんなの期待を乗せて飛べるのか。
そして、ゆきなは、そんな先輩との初フライトを無事成功させるのか。不安げな表情の坂場とゆきなの後ろにある機体は実際のTBTのOBたちが参加して作った機体で、この2人が立つプラットフォームも実際の鳥人間コンテストで使用したプラットフォームを使っており、非常にリアリティのあるシーンになっている。
    
    
    
    
先日行われたイベントでは、チーム代表の池端が「だいぶショックで、チーム内も盛り上がらないし、みんな立ち直れるかわからなかった。それでも辞める人は意外と少なくて、みんな来年に向けてがんばろうって言ってくれました!」と熱い絆を熱弁。パイロットの重松は「みんなあんなずっと応援し続けてくれていて、これに応えるには再び飛ぶしかないと思った」と復活の理由を述べた。
そんな彼らを間近で見ていた土屋は「番組では着水までしか見れないけど、その場にいるとたくさんのドラマがあって、みんなが号泣しながら落ちた機体を引き上げている姿が見えたりして、彼らの思いを乗せて飛ぶ、この役を務めることに、改めて身が引き締まる思いでした」とコメント。
今年の鳥人間コンテストは、40回目という記念すべき大会。「鳥人間コンテスト2017」は23日よる7時より読売テレビ・日本テレビ系で全国ネット放送され、土屋もゲストとして登場する。(modelpress編集部)
    
    「トリガール!」ストーリー
なんとなく生きてきた主人公・鳥山ゆきな(土屋太鳳)は、一浪して入った理系大学でキラキラのキャンパスライフを(勝手に)思い描き浮かれていたのに、入学早々、理系のノリにカルチャーショックを受ける。そんなとき、一目惚れした高橋圭先輩(高杉真宙)に「いいカラダしてるね」と殺し文句で誘われるまま、フラフラとサークルに入部。そのサークルこそ、毎年、大会唯一の二人乗り人力飛行機で“鳥人間コンテスト”を目指す人力飛行サークル“TBT”だった。憧れの圭先輩と二人っきりで大空にはばたくはずが、ヤンキーかぶれのくせに、メンタル最弱の坂場先輩(間宮祥太朗)とコンビを組むことに。こうしてゆきなの、恋よりもドキドキする最高の夏が始まる。
緊張感漂う場面カット
今回は、クライマックスとなる鳥人間コンテストでのフライトに挑む、土屋演じるゆきなと、間宮祥太朗演じる坂場先輩のフライト直前の場面写真が解禁。ドヤ顔で堂々とプラットフォームに向かい、スポーツ選手が気合をいれるタイミングでよくやっているルーチンのような、ジェスチャーを披露する気合十分な坂場。プラットフォームに立ち、フライト直前のインタビューでは先ほどの自信満々な姿とは一変、ガッチガチに緊張し、不安げな表情。強面ヤンキー風の外見なのに、カナヅチの坂場は、去年の大会でフライトが始まった瞬間パニックになってしまい、TBTの記録は過去最短という悲惨なものだった。果たして、坂場は自分のトラウマを克服して、チームのためにみんなの期待を乗せて飛べるのか。
そして、ゆきなは、そんな先輩との初フライトを無事成功させるのか。不安げな表情の坂場とゆきなの後ろにある機体は実際のTBTのOBたちが参加して作った機体で、この2人が立つプラットフォームも実際の鳥人間コンテストで使用したプラットフォームを使っており、非常にリアリティのあるシーンになっている。
土屋太鳳「改めて身が引き締まる思いでした」
実際、原作のモデルになった芝浦工業大学・TBTでは100人以上の部員が1年間そのすべてをかけて鳥人間コンテストに向けて準備をしている。そんな鳥人間コンテストで、去年は実際の彼らも過去最短記録を打ち出し、まさに映画と同じような境遇だった。先日行われたイベントでは、チーム代表の池端が「だいぶショックで、チーム内も盛り上がらないし、みんな立ち直れるかわからなかった。それでも辞める人は意外と少なくて、みんな来年に向けてがんばろうって言ってくれました!」と熱い絆を熱弁。パイロットの重松は「みんなあんなずっと応援し続けてくれていて、これに応えるには再び飛ぶしかないと思った」と復活の理由を述べた。
そんな彼らを間近で見ていた土屋は「番組では着水までしか見れないけど、その場にいるとたくさんのドラマがあって、みんなが号泣しながら落ちた機体を引き上げている姿が見えたりして、彼らの思いを乗せて飛ぶ、この役を務めることに、改めて身が引き締まる思いでした」とコメント。
今年の鳥人間コンテストは、40回目という記念すべき大会。「鳥人間コンテスト2017」は23日よる7時より読売テレビ・日本テレビ系で全国ネット放送され、土屋もゲストとして登場する。(modelpress編集部)
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