杉咲花&神木隆之介、やりとりがひたすら可愛い「さすが神様」
2017.07.05 17:54
views
女優の杉咲花と、俳優の神木隆之介、4人組ロックバンド・SEKAI NO OWARI(通称:セカオワ)が5日、都内で行われたアニメーション映画「メアリと魔女の花」(7月8日公開)のトークイベントに、佐藤二朗、米林宏昌監督、西村義明プロデューサーとともに出席した。
「メアリと魔女の花」
同作は「借りぐらしのアリエッティ」(2010年)でその年の邦画興行収入No.1を記録し、次作「思い出のマーニー」(2014年)では米アカデミー賞にノミネートされるなど、快進撃を続けてきた米林監督が、2014年末にジブリを退社してから新たに挑む作品。明朗快活で天真爛漫、だけど不器用で毎日に不満を抱えているメアリ(杉咲)が、7年に1度しか咲かない禁断の“魔女の花”(夜間飛行)との出会いをきっかけに、奇想天外な大冒険に巻き込まれていく。
メアリと一緒に冒険を繰り広げることになったピーターを神木が演じるほか、天海祐希、小日向文世、満島ひかり、佐藤、遠藤憲一、渡辺えり、大竹しのぶといった豪華俳優陣が集結する。
杉咲花&神木隆之介、互いに絶賛
冒頭の挨拶途中から、佐藤の顔を見て「ひひひっ」と笑いが止まらなくなってしまい、「自分ちじゃないぞ!自分ちのリビングじゃないぞ!」と佐藤からツッコミを受けた杉咲。神木が杉咲のアフレコを「さすが花様!」と絶賛すると、杉咲は「さすが神様!」と返し、会場には笑いが。「神様が、ピーターがかっこよくてさすがでした」と褒めると、神木は「そんなことないですよ」と謙遜。杉咲が声を入れてから収録に臨んだことを明かし、「花様の声が全て入っていたので、『素晴らしいお声をされているな』って思いました。すごくカラフルなんですよ」と喜怒哀楽の感情表現の広さに感心したことを熱弁した。
すると、杉咲は「違います」と否定し、「神木さんがピーターの声を吹き込まれてはじめてピーターが生きているって感じた。ピーターがいてくれるからメアリの天真爛漫としている姿も引き出して頂いたと感じました」とお互い褒めちぎり、2人のPRに佐藤は「100点満点だな」とコメント。可愛らしい2人に会場のファンからは終始「可愛い~」と歓声が飛んでいた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
ファーストサマーウイカが“ファースト・ステップウイカ”に…「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」PRイベントWEBザテレビジョン
-
最強の師弟コンビが空手で悪に立ち向かう…「ベスト・キッド:レジェンズ」公開前に過去のシリーズ4作品を一挙紹介WEBザテレビジョン
-
俳優・荒木飛羽が「スメルズ ライク グリーン スピリット」で魅せた新境地 “二面性”とは異なるグラデーションという武器WEBザテレビジョン
-
JO1・佐藤景瑚、“鍛え抜かれた上半身”披露「毎日トレーニングしているんです」WEBザテレビジョン
-
霜降り明星せいや、週刊誌に突撃された時の共通点明かす「証拠で残ってますから」【ファンタスティック 4:ファースト・ステップ】モデルプレス
-
JO1佐藤景瑚「とにかく脱ぎたかった」舞台挨拶中に“異変” 共演者もざわつく「強制的に見せられた」モデルプレス
-
松本若菜が吹替に初挑戦 「え?私?」オファーの驚きを明かし、“会いたい恐竜”も発表<ジュラシック・ワールド>WEBザテレビジョン
-
公開から35年、名作「つぐみ」に見る市川準監督の普遍性 引きずり込まれる静かな世界観の魅力WEBザテレビジョン
-
ウォーレン夫婦が不可解な怪奇現象に挑む…実話を基にしたホラー&オカルト映画『死霊館』シリーズ4作品を一挙紹介WEBザテレビジョン