伊藤英明の「罪は1番大きい」 藤原竜也・野村周平・仲村トオルから厳しいツッコミ
2017.06.10 12:58
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俳優の藤原竜也、野村周平、仲村トオルらが10日、都内で行なわれた映画「22年目の告白―私が殺人犯です―」の初日舞台挨拶に登壇した。
同作は、絶対に捕まえられない美しき殺人犯と、殺人犯を追う刑事の対決を描いたストーリー。
かつて、5人の命を奪い世の中を震撼させた連続殺人事件は未解決のまま時効を迎えたが、22年後にその犯人と名乗り出る曾根崎雅人(藤原)が現れた。肉声で殺人を告白する姿にメディアやネットが騒然とする中、彼が書いた事件の告白本は賛否両論を巻き起こしながらベストセラーに。さらに、曾根崎はマスコミを連れて被害者遺族への謝罪、刑事への挑発、そしてサイン会までも開催するが、それらは日本中を巻き込むこの現象は新たな事件の始まりに過ぎなかった。
伊藤の映像が流れているなか笑い声をあげていた藤原から「ここまで短く…どう?周平?」と振られた野村は、「いや、もう素晴らしい謝罪会見でしたね(笑)。びっくりするぐらい中身もなく、前の日寝てないんじゃないかぐらいの勢いのビデオメッセージでしたね」と厳しいツッコミ。仲村も「間違いなく映画のプロモーションをサボった罪は1番大きいですね」とコメントして笑いを誘った。
なお、イベントには夏帆、石橋杏奈、竜星涼、早乙女太一、入江悠監督も出席した。(modelpress編集部)
かつて、5人の命を奪い世の中を震撼させた連続殺人事件は未解決のまま時効を迎えたが、22年後にその犯人と名乗り出る曾根崎雅人(藤原)が現れた。肉声で殺人を告白する姿にメディアやネットが騒然とする中、彼が書いた事件の告白本は賛否両論を巻き起こしながらベストセラーに。さらに、曾根崎はマスコミを連れて被害者遺族への謝罪、刑事への挑発、そしてサイン会までも開催するが、それらは日本中を巻き込むこの現象は新たな事件の始まりに過ぎなかった。
欠席・伊藤英明をバッサリ
22年前に犯人を取り逃がしたことを悔やみ続ける刑事・牧村航を演じた伊藤英明は、仕事のため舞台挨拶を欠席。会場には「みなさま、本日はそちらに伺うことが出来ずすみません。そして、共演者のみなさま本当に申し訳ございません。今日は、そちらに伺えませんが竜也くんが盛り上げてくれると思います」とのVTRメッセージが寄せられた。伊藤の映像が流れているなか笑い声をあげていた藤原から「ここまで短く…どう?周平?」と振られた野村は、「いや、もう素晴らしい謝罪会見でしたね(笑)。びっくりするぐらい中身もなく、前の日寝てないんじゃないかぐらいの勢いのビデオメッセージでしたね」と厳しいツッコミ。仲村も「間違いなく映画のプロモーションをサボった罪は1番大きいですね」とコメントして笑いを誘った。
淡い期待も叶わず
それでも、藤原は「でも、ドカーンってサプライズ登場とかあるんじゃないの?」と期待。結果、最後の挨拶で「伊藤くん来ず」と肩を落としていたが、「伊藤くんは仕事で来れなかったですが、全員で作ったいい映画です。今日が初日なので、これから映画が独り歩きしてもらって、多くの人に観て頂けたらと思います」とコメントした。なお、イベントには夏帆、石橋杏奈、竜星涼、早乙女太一、入江悠監督も出席した。(modelpress編集部)
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