菅田将暉と広瀬すず (C)モデルプレス

菅田将暉、オーディションで勝ち取った初体験 初共演の広瀬すずが抱く印象は?

2017.05.25 13:09

俳優の菅田将暉と女優の広瀬すずが25日、都内スタジオで行われたアニメーション映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(8月18日公開)のアフレコ取材に声優の宮野真守と出席した。

菅田と広瀬は、今回が初共演。さらに菅田にとっては声優初挑戦となった。菅田が演じた典道役はオーディションで選出されたそうで「だんだん初体験というものは減ってくるもので、今回オーディションだったんですけど、勝ち取ってやったぜ!」と笑顔を見せた。

菅田将暉、広瀬すず(C)モデルプレス
菅田将暉、広瀬すず(C)モデルプレス
菅田将暉、広瀬すず (C)モデルプレス
菅田将暉、広瀬すず (C)モデルプレス
また、中学生役を演じたことについて「瑞々しい中学生を演じられるのは今しかできない」と口にしたが、宮野を見て「そんなこともないのか」と訂正。33歳の宮野は「33歳で中学生やってます(笑)」と苦笑しつつ「ぜひアニメーションの世界においでませ」と誘った。

菅田将暉 (C)モデルプレス
菅田将暉 (C)モデルプレス

広瀬すずと菅田将暉が声の演技で初共演

菅田の印象を聞かれた広瀬は「どんな雰囲気なのかなと力が入った。正面を向いてのお芝居ではないのでドギマギしていた」と声の芝居での初共演を回顧。しかし「宮野さんがいてくださったので心強かった」と語り、チームワークの良さを滲ませた。

広瀬すず (C)モデルプレス
広瀬すず (C)モデルプレス

映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」

原作は「Love Letter」「リップヴァンウィンクルの花嫁」などの代表作を持つ岩井俊二氏。岩井氏よる傑作ドラマをアニメ化するという試みで、現代的な要素を加えながら新たな脚本を「モテキ」「バクマン。」の大根仁氏、総監督を社会現象化した「魔法少女まどか☆マギカ」などの新房昭之氏が務める。

(左から)菅田将暉、広瀬すず、宮野真守 (C)モデルプレス
(左から)菅田将暉、広瀬すず、宮野真守 (C)モデルプレス
菅田将暉 (C)モデルプレス
菅田将暉 (C)モデルプレス
広瀬すず (C)モデルプレス
広瀬すず (C)モデルプレス
物語は“繰り返される夏の一日”の恋の奇跡を描くラブストーリー。広瀬が声優を務める主人公のなずなが、再婚する母親から逃れるためにプールで競争する典道(声:菅田)と祐介(声:宮野)に、勝った方と花火大会に行くと持ちかけるが、実は“駆け落ち”しようとして…という内容となっている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 広瀬すず、中3で学校のスター状態に “戻りたいあの日”を回顧
    広瀬すず、中3で学校のスター状態に “戻りたいあの日”を回顧
    モデルプレス
  2. 菅田将暉、学校中を停電にさせた衝撃の過去 危険な行動を反省
    菅田将暉、学校中を停電にさせた衝撃の過去 危険な行動を反省
    モデルプレス
  3. 広瀬すず&広瀬アリス、仲良し姉妹トークが話題「ほっこりした」癒されるファン続出
    広瀬すず&広瀬アリス、仲良し姉妹トークが話題「ほっこりした」癒されるファン続出
    モデルプレス
  4. 広瀬すず、新田真剣佑とプライベートでばったり 偶然の再会に歓喜
    広瀬すず、新田真剣佑とプライベートでばったり 偶然の再会に歓喜
    モデルプレス
  5. 菅田将暉の肉体美にキュン…ボクシングシーンがかっこよすぎ!
    菅田将暉の肉体美にキュン…ボクシングシーンがかっこよすぎ!
    モデルプレス
  6. 菅田将暉、2017年上半期“国宝級イケメン”首位 NEXT国宝級は大躍進
    菅田将暉、2017年上半期“国宝級イケメン”首位 NEXT国宝級は大躍進
    モデルプレス

「映画」カテゴリーの最新記事

  1. 福本莉子、ジェシーのボケを拾いきれなかったときは「すごく無念」<映画「お嬢と番犬くん」>
    福本莉子、ジェシーのボケを拾いきれなかったときは「すごく無念」<映画「お嬢と番犬くん」>
    WEBザテレビジョン
  2. SixTONESジェシー&櫻井海音から福本莉子へホワイトデーのサプライズ 自ら花選ぶ【お嬢と番犬くん】
    SixTONESジェシー&櫻井海音から福本莉子へホワイトデーのサプライズ 自ら花選ぶ【お嬢と番犬くん】
    モデルプレス
  3. SixTONESジェシー、親友とお忍び映画鑑賞へ「今から電話して聞きましょうか?」【お嬢と番犬くん】
    SixTONESジェシー、親友とお忍び映画鑑賞へ「今から電話して聞きましょうか?」【お嬢と番犬くん】
    モデルプレス
  4. 「ラストマイル」満島ひかり・岡田将生・石原さとみ・綾野剛「日アカ」に集結 4ショットに「美しすぎる」「贅沢」の声
    「ラストマイル」満島ひかり・岡田将生・石原さとみ・綾野剛「日アカ」に集結 4ショットに「美しすぎる」「贅沢」の声
    モデルプレス
  5. 山田杏奈、日本アカデミー賞授賞式は「『映画に出るっていいな』ということをすごく感じた一日」
    山田杏奈、日本アカデミー賞授賞式は「『映画に出るっていいな』ということをすごく感じた一日」
    WEBザテレビジョン
  6. SixTONES森本慎太郎「正体」出演で初めて感じた思い メンバーとの“意見交換”も明かす「褒めるだけじゃない関係性に」
    SixTONES森本慎太郎「正体」出演で初めて感じた思い メンバーとの“意見交換”も明かす「褒めるだけじゃない関係性に」
    モデルプレス
  7. 橋本愛、チャレンジしたいことはヒップホップダンス「踊ることがすごく好き」<早乙女カナコの場合は>
    橋本愛、チャレンジしたいことはヒップホップダンス「踊ることがすごく好き」<早乙女カナコの場合は>
    WEBザテレビジョン
  8. Mrs. GREEN APPLE、受賞曲「Dear」生演奏 主題歌制作は「最大のラブレターを贈るつもりで」【第48回日本アカデミー賞】
    Mrs. GREEN APPLE、受賞曲「Dear」生演奏 主題歌制作は「最大のラブレターを贈るつもりで」【第48回日本アカデミー賞】
    モデルプレス
  9. Mrs. GREEN APPLE、アルマーニタキシード着用 新設「主題歌賞」受賞でレッドカーペット登場【第48回日本アカデミー賞】
    Mrs. GREEN APPLE、アルマーニタキシード着用 新設「主題歌賞」受賞でレッドカーペット登場【第48回日本アカデミー賞】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事