広瀬すず、中3で学校のスター状態に “戻りたいあの日”を回顧
2017.05.25 12:43
views
女優の広瀬すずが25日、都内スタジオで行われたアニメーション映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(8月18日公開)のアフレコ取材に俳優の菅田将暉、声優の宮野真守と出席した。
作品の内容にちなみ「中学時代に戻れるならやり直したいこと」を聞かれ、中学1年生の頃の合唱コンクールをあげた広瀬。中2から仕事を始めたため、中2、中3の合唱コンクールはしっかりと参加できなかったという。
中3の合唱コンクールには参加したものの「あれがすずちゃんだ!」と、すでに学校中のスターだったようで「歌うことだけに集中できなかった」と吐露。そんなこともあって「歌うことだけに集中できたのは中1。今じゃあなかなかできないのであの日に戻りたいですね」と懐かしんだ。
物語は“繰り返される夏の一日”の恋の奇跡を描くラブストーリー。広瀬が声優を務める主人公のなずなが、再婚する母親から逃れるためにプールで競争する典道(声:菅田)と祐介(声:宮野)に、勝った方と花火大会に行くと持ちかけるが、実は“駆け落ち”しようとして…という内容。
声優として同作に出演する広瀬と菅田は今回が初共演。なお、菅田は今回が声優初挑戦となった。(modelpress編集部)
中3の合唱コンクールには参加したものの「あれがすずちゃんだ!」と、すでに学校中のスターだったようで「歌うことだけに集中できなかった」と吐露。そんなこともあって「歌うことだけに集中できたのは中1。今じゃあなかなかできないのであの日に戻りたいですね」と懐かしんだ。
広瀬すず「新感覚」菅田将暉は「色っぽい」と絶賛
イベントでは迫真の演技でアフレコに臨んだ広瀬。感想を聞かれると「見られている状態でのお芝居は初めて。新感覚でした」と充実した様子。そんな広瀬の声の演技を、菅田は「色っぽい」絶賛し、作品をアピールした。映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」
原作は「Love Letter」「リップヴァンウィンクルの花嫁」などの代表作を持つ岩井俊二氏。岩井氏よる傑作ドラマをアニメ化するという試みで、現代的な要素を加えながら新たな脚本を「モテキ」「バクマン。」の大根仁氏、総監督を社会現象化した「魔法少女まどか☆マギカ」などの新房昭之氏が務める。物語は“繰り返される夏の一日”の恋の奇跡を描くラブストーリー。広瀬が声優を務める主人公のなずなが、再婚する母親から逃れるためにプールで競争する典道(声:菅田)と祐介(声:宮野)に、勝った方と花火大会に行くと持ちかけるが、実は“駆け落ち”しようとして…という内容。
声優として同作に出演する広瀬と菅田は今回が初共演。なお、菅田は今回が声優初挑戦となった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
広瀬すず、撮影現場で一生分の涙流す「枯れてました」共演者から刺激も【宝島】モデルプレス
-
妻夫木聡ら豪華キャスト13人レッドカーペット集結「映画の力を信じたい」広瀬すずは大胆肩出し衣装で登場【宝島】モデルプレス
-
岡田将生、憧れの大物俳優に緊張 30年後の夢にも掲げる「ボケてないですよ」【アフター・ザ・クエイク】モデルプレス
-
timelesz原嘉孝、映画初主演決定 恋愛小説「初恋芸人」映画化で“売れないピン芸人”演じるモデルプレス
-
柄本佑×渡辺謙、初共演で“江⼾ミステリー”描く 直⽊賞受賞作「木挽町のあだ討ち」映画化決定モデルプレス
-
吉沢亮主演「国宝」2026年北米公開決定 観客動員数946万人&興行収入133億円を突破モデルプレス
-
INI、初ドキュメンタリー映画の予告映像公開 主題歌はメンバー6人が作詞手掛ける【I Need I】モデルプレス
-
映画「暗殺教室」最新作2026年公開決定 ティザービジュアル&特報初解禁【劇場版「暗殺教室」みんなの時間】モデルプレス
-
「映画ドラえもん」45作目タイトル発表 “1983年公開の名作”が40年以上の時経て生まれ変わるモデルプレス