森川葵は“タンポポ”共演者が語った理由とは
2017.05.24 12:40
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女優の森川葵が24日、出演映画「花戦さ」(6月3日公開)のイベントに俳優の高橋克実と出席した。
同作は、花の力で世直しに挑んだ男の痛快時代劇エンタテインメント。豊臣秀吉が天下を手中に治めて戦乱が終わろうとしていた時代に、町衆の先頭に立ち、命ある花の美しさを武器に秀吉に真っ向から戦いを挑んだ僧・池坊専好(野村萬斎)の物語。
森川は原作では描かれていない映画オリジナルのヒロイン、天才絵師“れん”役を演じる。
また、仕事で華をもらうことが多いようだが、「プライベートで男性から花をもらったら嬉しい?」と質問されると、「嬉しいです」と笑顔。「お花って、ものとか形より気持ちという感じがしますので、私はお花を頂いたら嬉しいです」と語った。
森川は「タンポポは力強いイメージがあります。誰かに支えてもらうとかではなくて自分の力で生きていくという感じがするので」と気に入った様子だった。(modelpress編集部)
森川は原作では描かれていない映画オリジナルのヒロイン、天才絵師“れん”役を演じる。
生花に挑戦
イベントでは、撮影期間中に花を活けたり、お茶の稽古をしたりしたことを回顧した森川。花を活けたのは初めてのため、上手くは出来なかったようだが「お花と触れ合ったことで心が洗われたような気がしました」と声を弾ませた。また、仕事で華をもらうことが多いようだが、「プライベートで男性から花をもらったら嬉しい?」と質問されると、「嬉しいです」と笑顔。「お花って、ものとか形より気持ちという感じがしますので、私はお花を頂いたら嬉しいです」と語った。
森川葵は“タンポポ”
そして、「森川さんを花に例えると?」と尋ねられた高橋は、「(森川は)役でも、色んな所に神出鬼没なのですよ」と劇中での役柄にも言及し、「タンポポにしておきましょう。結構、色んな所に飛んでいったりしますので」と回答。森川は「タンポポは力強いイメージがあります。誰かに支えてもらうとかではなくて自分の力で生きていくという感じがするので」と気に入った様子だった。(modelpress編集部)
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