山崎賢人の凄み収めた「ジョジョ」新映像 初公開ビジュアルも
2017.04.27 06:00
views
俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務める映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」(8月4日公開)の新予告映像とバナービジュアルが解禁された。
同作は、生誕から30年を迎え、シリーズ累計発行部数1億部を超える人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」を実写映画化。主人公“ジョジョ”こと、東方仗助役の山崎をはじめ、仗助の同級生・広瀬康一役の神木隆之介、同じく同級生の山岸由花子役の小松菜奈、仗助と対立する虹村形兆役を岡田将生、形兆の弟・虹村億泰役を真剣佑、仗助の母親・東方朋子役に観月ありさ、仗助の祖父・東方良平役に國村隼、町の平和をおびやかす殺人犯“アンジェロ”こと片桐安十郎役を山田孝之、仗助を導く空条承太郎役を伊勢谷友介と豪華キャストが集結した。
そして、息つく暇もなくシーンは一変。不穏な空気の中、凶悪な連続殺人犯・アンジェロが登場し、物語は一気に加速していく。「俺の邪魔をするやつは許さない。絶対に殺してやる」と、アンジェロを演じる山田の怪演は強烈な印象を与え、日本映画の中で新たなシリアルキラーの誕生を思わせる。そんな、最凶な殺人犯から「俺がこの町を守りますよ、どんなことが起ころうとも」と、山崎が放つ力強い言葉は、壮絶な戦いを予感させる。
映像の後半では、得体の知れない“水”のようなものが人を襲うシーンが映し出され、“ジョジョ”シリーズの最大の特徴ともいえるスタンドを実写映像として披露。スタンドとは形ある超能力で、その能力をもっている者にしか見えない。スタンドがどのように描かれるのかにも期待がかかる。
新映像解禁
今回解禁される新予告映像では、海沿いの美しい、平和な町・杜王町(もりおうちょう)に暮らす“ジョジョ”こと東方仗助が、町の路地裏で不良に絡まれるシーンから始まる。仗助が不良を相手にガンを飛ばすカットでは、これまでに見たことのない山崎の凄みを感じることができ、康一、由花子、承太郎といった仗助を取り巻く人物の関係性が徐々に明かされていく。そして、息つく暇もなくシーンは一変。不穏な空気の中、凶悪な連続殺人犯・アンジェロが登場し、物語は一気に加速していく。「俺の邪魔をするやつは許さない。絶対に殺してやる」と、アンジェロを演じる山田の怪演は強烈な印象を与え、日本映画の中で新たなシリアルキラーの誕生を思わせる。そんな、最凶な殺人犯から「俺がこの町を守りますよ、どんなことが起ころうとも」と、山崎が放つ力強い言葉は、壮絶な戦いを予感させる。
映像の後半では、得体の知れない“水”のようなものが人を襲うシーンが映し出され、“ジョジョ”シリーズの最大の特徴ともいえるスタンドを実写映像として披露。スタンドとは形ある超能力で、その能力をもっている者にしか見えない。スタンドがどのように描かれるのかにも期待がかかる。
新たなビジュアルを一挙公開
また、キャラクターバナービジュアルでは、東方仗助や康一、由花子をはじめとする本作に登場するキャラクターたちの新たなビジュアルを一挙公開。不安を掻き立てる紫がかったビジュアルと「“奇妙”な運命が、動き出す――。」というキャッチコピーからは、杜王町に今後振りかかるであろう“奇妙”な事件、そして壮絶な戦いを連想させる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
<六人の噓つきな大学生>稲垣Pが作品の注目ポイントを語る「お客さん自身に委ねる終わり方になっている」 浜辺美波ら6人起用理由も明らかにWEBザテレビジョン
-
<モアナと伝説の海2>モアナが旅への決意を込め「ビヨンド ~越えてゆこう~」を歌う劇中シーンが「金曜ロードショー」で初放送WEBザテレビジョン
-
MCU“ハルク”俳優マーク・ラファロ、57歳の誕生日 変幻自在の演技で見る者をとりこにする名優のキャリアWEBザテレビジョン
-
吉岡里帆、横浜流星を絶賛「流星くんにこの作品で映画賞をとって欲しい」<正体>WEBザテレビジョン
-
なにわ男子・長尾謙杜、劇場映画初主演決定 ヒロインは當真あみ【おいしくて泣くとき】モデルプレス
-
上白石萌音、WEST.重岡大毅を抱きしめる“いい夫婦の日”記念ビジュアル解禁【35年目のラブレター】モデルプレス
-
Travis Japan・松田元太「夢のよう、魔法を世界の人に届けたい」 映画「ライオン・キング:ムファサ」声優出演に感慨WEBザテレビジョン
-
菅田将暉主演映画「ミステリと言う勿れ」地上波初放送決定 連ドラも全話再放送モデルプレス
-
藤原竜也、初の福田組で思わぬ“洗礼”「僕の積み上げて来たものを一瞬にして崩された」WEBザテレビジョン