中尾明慶、現場に“襲来”したさんまの凄みを明かす「ものすごい大人を引き連れて…」
2017.04.23 16:38
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Netflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』(全9話、今夏配信)が「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」で23日に特別上映され、出演する中尾明慶と小出恵介らが舞台あいさつを行った。
明石家さんまが芸歴42年目で初めて連続ドラマプロデュースを手がけた同作は、ジミー大西とさんまの15年に渡る交流、嘘のようで本当に起こった爆笑エピソードの数々をドラマ化。ジミーを中尾、さんまを小出が演じている。
舞台あいさつにはジミー本人も登壇。中尾はジミー役に抜てきされた時の心境を「どう見ても苦労しますよね!?みなさん一回、ご自身に置き換えて考えていただきたいです。もし自分がさんまさんやジミーさんを演じなきゃいけないとなったときの心境を!」と笑わせ、多大なプレッシャーがのしかかっていたことを告白。小出も「まさか自分がさんまさんの役をやらせていただけるとは」と戸惑いを明かしつつ「さんまさんと触れ合えるまたとないチャンスだと思ったので、引き受けさせていただいて。さんまさんは本当にかっこいいしスターだと感じました」と振り返った。
また撮影中、印象に残った出来事として中尾は「さんまさんが現場にいらっしゃった時の緊張感」を挙げ「ものすごい大人の方を引き連れていらっしゃるんですよ。錚々たる偉い方を引き連れて…。あんなに普段、人を笑わせるさんまさんが、その日ばかりはモニターの前で…(真剣にモニターを見つめる表情を再現)これがねー…一番辛かった。怖かったです。真剣に観てくださっているのですが、大丈夫かな?と思いながらやっていましたね。独特の雰囲気でした」と告白。しかし、さんまは現場への差し入れを用意した上、どんなに撮影が深夜に及んでも最後まで見届けて帰っていったといい、キャスト陣は「かっこいい」と声を揃えていた。
舞台あいさつにはほか、尾上寛之、六角慎司、光野道夫監督が登壇した。(modelpress編集部)
舞台あいさつにはジミー本人も登壇。中尾はジミー役に抜てきされた時の心境を「どう見ても苦労しますよね!?みなさん一回、ご自身に置き換えて考えていただきたいです。もし自分がさんまさんやジミーさんを演じなきゃいけないとなったときの心境を!」と笑わせ、多大なプレッシャーがのしかかっていたことを告白。小出も「まさか自分がさんまさんの役をやらせていただけるとは」と戸惑いを明かしつつ「さんまさんと触れ合えるまたとないチャンスだと思ったので、引き受けさせていただいて。さんまさんは本当にかっこいいしスターだと感じました」と振り返った。
また撮影中、印象に残った出来事として中尾は「さんまさんが現場にいらっしゃった時の緊張感」を挙げ「ものすごい大人の方を引き連れていらっしゃるんですよ。錚々たる偉い方を引き連れて…。あんなに普段、人を笑わせるさんまさんが、その日ばかりはモニターの前で…(真剣にモニターを見つめる表情を再現)これがねー…一番辛かった。怖かったです。真剣に観てくださっているのですが、大丈夫かな?と思いながらやっていましたね。独特の雰囲気でした」と告白。しかし、さんまは現場への差し入れを用意した上、どんなに撮影が深夜に及んでも最後まで見届けて帰っていったといい、キャスト陣は「かっこいい」と声を揃えていた。
舞台あいさつにはほか、尾上寛之、六角慎司、光野道夫監督が登壇した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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