永野芽郁が号泣「誰が何と言おうと私の代表作」 三浦翔平&EXILE白濱亜嵐のフォローに黄色い歓声
2017.03.25 12:21
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25日、都内にて映画「ひるなかの流星」(3月24日より公開中)公開記念舞台挨拶が開催され、主演を務める女優の永野芽郁をはじめ、三浦翔平、白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、山本舞香、新城毅彦監督らが登壇した。
永野芽郁が号泣
イベントでは、サプライズで原作のやまもり三香氏より届いた手紙が読み上げられ、「約半年前に撮影現場にお邪魔させて頂き、そして先日、一足先に映画も拝見させて頂きましたが、私が描いた『与謝野すずめ』という女の子を演じて下さったのが、芽郁ちゃんで本当に良かったなぁと心から思っています」「芽郁ちゃんは初の座長という事で、気負う部分や不安に思う事も多々あったかと思いますが、私はずっと安心して過ごしてきました」と感謝のメッセージが贈られると、永野は号泣。涙が止まらない様子を見た三浦はハンカチを手渡しし、永野は涙を拭いながら「すずめとして過ごす時間が長くて、辛かったですけど、先生にそう言ってもらえたことが1番嬉しかったです」と映画初主演の重圧を語りつつ、感激した。
また、その後の挨拶でも再び涙。今度は白濱からティッシュが渡され、「誰が何と言おうと、私の代表作です!」と真っ直ぐな眼差しで宣言。三浦と白濱のフォローには、客席から黄色い歓声が上がっていた。
映画「ひるなかの流星」
2011年~2014年まで集英社「マーガレット」で連載され、コミックス累計発行部数は250万部を突破、女子中高生の“初恋のバイブル”として絶大な支持を集めている「ひるなかの流星」(やまもり三香/集英社マーガレットコミックス刊)を実写化した同作。田舎から上京したばかりでまだ恋を知らない高校生・与謝野すずめ役を主演の永野、すずめが初めて恋に落ちる、一見チャラそうな担任教師・獅子尾五月役を三浦、獅子尾に対するすずめの想いを知りながらも、徐々に彼女に惹かれていく“女子が大の苦手”なクラスメイト・馬村大輝役を白濱、すずめのクラスメイトで“女子力No.1美女”猫田ゆゆか役を山本がそれぞれ演じる。(modelpress編集部)
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