山田孝之&石井杏奈が初共演 三代目JSB楽曲の映画化にファン歓喜「激アツコラボ」
2017.03.17 06:30
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16日、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの楽曲「Unfair World」の世界観を映画化し、山田孝之、石井杏奈が出演することがわかった。ファンからは「山田孝之・石井杏奈・三代目って激アツすぎる」「何このコラボ、最高かよ!」と喜びの声が上がっている。
LDH×SSFF&ASIAのコラボ企画
EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girlsらが所属するLDH JAPANが、ショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」とタッグを結成。数々のメジャーアーティストの作詞を手がける小竹正人氏の世界観を具現化する音楽と映像の新プロジェクト「CINEMA FIGHTERS」の6作品を、6月1日から6月25日に行われるショートショート フィルムフェスティバル&アジア (略称:SSFF&ASIA)にてプレミアム上映する。その第1弾作品が同作。「あん」「光」の河瀨直美氏が監督を務める。
『パラレルワールド』ストーリー
15年ぶりに母校の天体観測室を訪れた徹は、当時のまま時が止まったかのような部屋で1冊のノートを発見。「見ていてくれてありがとう」それは想いを寄せていたダンス部の真矢からのメッセージだった。伝えることのできなかった想いが行き場もなく、目から涙が溢れる徹。もしもあの刻を動かせるなら…15年前と今が交錯しはじめる。
ファンの反応は?
同作の制作が発表されると、ファンからは「えぇ~!この曲が1番すきだから超嬉しい」
「曲もキャストも監督も素晴らしい」
「すごく楽しみ」
などと、歓喜と期待の声が寄せられた。(modelpress編集部)
河瀬直美監督コメント
アンフェアワールドはその歌詞の中に込められた想いに寄り添うと、自ずと映像が浮かんだ。切ない想いは母校の天文観測室へ寄せられ、在学中は立ち入ったことのない空間に足を踏み入れると不思議なことにあの頃が走馬灯のように蘇って来た。果たせなかった夢、止める事のできない刻、それらを映画が繋ぎ止め、やり直すチャンスを与えるものだとしたら…。この世界にくりかえしまみえる太陽と月の光は人間の営みを見守るようにある。時空を行き来することのできるパラレルワールドへ、ようこそ。
【Not Sponsored 記事】
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