佐々木希「10時間すごい」撮影秘話に驚嘆
2017.03.15 21:12
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モデルで女優の佐々木希が15日、都内で行われた映画「キングコング:髑髏島の巨神」(3月25日より公開)のジャパンプレミアに、GACKT、トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンらとともに出席した。
佐々木希「大ファンになりました」
人が決して足を踏み入れてはならない髑髏島に侵略地拡大のために潜入した調査遠征隊と、島の巨大な守護神“コング”の攻防を描くアクションアドベンチャーである同作を見た感想を聞かれると、佐々木は「今回初めての吹替えをやらせてもらって、すごく難しかったんですけれども、映画自体は最後までそのスピード感と、手に汗握る緊張感で楽しく見させていただきました」とコメント。「吹替えはすごく難しかったんですけど、この映画のファンになりました」と笑顔を見せた。同作では、映画「ルーム」でアカデミー賞主演女優賞受賞のブリー・ラーソン演じる写真家メイソン・ウィーバーの日本語吹替えを担当した佐々木。ブリーと会った印象については、「映画の中では意志の強い女性ですごくカッコいいなあと、同性から見ても憧れる女性で、実際に今日お会いしてみて、ご本人も優しく接してくださって、さらに大ファンになりました」と目を輝かせて紹介した。
佐々木希も驚く撮影秘話
さらに、ブリーに向けて「映画の中でとにかく動き回っているシーンが多かったと思うんですけど、大変だったことはなんですか?」と質問。これにブリーが「毎日走りまくって、山に登ったり、1日10時間はやっていたので、スタミナを維持して乗り越えていくということが1番大変なことでしたね。マラソンをやっているみたいでした」と打ち明けると、佐々木は「10時間すごいですね。見ていて迫力があったので、それをやり続けるのは大変なんだろうなと思いながら見ていました。本当にすごかったです」と語った。このほか、レッドカーペットゲストとして藤岡弘、、宮城大樹、ダンテ・カーヴァー、mam(mimmam)、大西ライオン、叶美香が参加した。(modelpress編集部)
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