「山崎賢人、実写やりすぎ問題」に本人が切り込んだ!?“圧倒的新境地”な映像解禁
2017.03.15 05:00
views
主演・山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)、監督・福田雄一で「週刊少年ジャンプ」の人気学園ギャグコメディを実写映画化した『斉木楠雄のΨ難』(さいきくすおのサイなん/10月21日公開)の出演キャスト及びキャラクタービジュアルが解禁。さらに特報とティザービジュアルも完成した。
「山崎賢人、実写やりすぎじゃね?」
特報はピンク色の頭で主人公・斉木楠雄に扮した山崎が「予告編をご覧の皆さま。今、山崎賢人、実写やりすぎじゃね?と思いましたね?あなたの考えることはお見通しです。なぜなら僕は、超能力者だから」と語りかける内容。自ら“山崎賢人、実写やりすぎ問題”に切り込んでみせた。とにかく“本気でフザける”ことを突き詰め、これまでのイメージからは全く想像もできない新境地へと突入してみせた山崎は「念願の福田組でお芝居できたことがものすごく楽しかったです。笑いを堪えるのが地獄でしたし、表情筋がバグりそうになったこともありました。人を笑わせることがどれだけ、難しいことか思い知りました。今までにない初めてのジャンル、 今までにないお芝居に挑戦できたと思います」と手応えをのぞかせ、「キャストの方々、最高です。スタッフの方々、最高です。とにかく笑い、楽しむ事が一番だということを僕は感じました。是非皆様にも劇場で笑い、ハッピーになってもらいたいです」と語っている。
共演に橋本環奈、新井浩文、吉沢亮ら 福田組常連も
麻生周一氏による「斉木楠雄のΨ難」は2012年より「週刊少年ジャンプ」で連載中。累計発行部数は450万部超、ゲーム、アニメなど幅広く展開される。主人公の斉木楠雄はひとりで目立たず、普通に生きたいのに、とんでもない超能力を隠す高校生。映画ではやっかいすぎる恋と友情の吹き荒れる年に一度の文化祭<PK祭>が描かれる。
斉木をとりまくメインキャストも発表。斉木に想いを寄せる照橋心美(てるはしここみ)に、山崎と初共演の橋本環奈。斉木の相棒を自称するバカ、燃堂力(ねんどうりき)に新井浩文。闇の組織と戦っている設定の中二病、海藤瞬(かいとうしゅん)に吉沢亮。熱血の学級委員長、灰呂杵志(ハイロキネシ)に笠原秀幸。見た目は真面目だが元ヤンの窪谷須亜蓮(くぼやすあれん)に賀来賢人。騒動を巻き起こしがちの大人気イリュージョニスト、蝶野雨緑(ちょうのうりょく)にムロツヨシ。ちょっとエロい校長、神田品助(かんだぴんすけ)に佐藤二朗。
最旬キャストから実力派、そして福田組の常連までが揃った豪華キャスト陣が、一筋縄ではいかないアクの強いキャラクターを熱演。斉木のピンク頭、燃堂力のケツアゴなど、全く違和感のない再現度は撮影現場を訪れた原作・麻生氏を唸らせている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
米倉涼子「がむしゃらにやり過ぎていた」今後は“我慢”にチャレンジ<横浜国際映画祭>WEBザテレビジョン
-
キム・ジョンヒョン「とても暑い」笑顔で手を振るなどファンサービス<横浜国際映画祭>WEBザテレビジョン
-
<バジーノイズ>主演のJO1・川西拓実&桜田ひよりらの撮影の合間の姿を捉えたメイキング写真が公開WEBザテレビジョン
-
「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」邦画史上“初”の快挙達成「黒鉄の魚影」に続き興行収入100億円突破モデルプレス
-
舘ひろし&柴田恭兵、“あぶ刑事”8年ぶりの復活に喜び「実家に帰ってきたような感じ」WEBザテレビジョン
-
西野七瀬、結婚後初公の場 舘ひろし&柴田恭兵に「つい目で追ってしまうような女性は?」と質問WEBザテレビジョン
-
西野七瀬、結婚後初の公の場 「あぶ刑事」アドリブ多発に「ヒヤヒヤ」モデルプレス
-
清原果耶、人生初の経験に苦戦 “台湾のスター”シュー・グァンハンがサポート「心配しているような様子で…」【青春18×2 君へと続く道】モデルプレス
-
マーベルのヒーローたちが渋谷に集結、4日間限定で「コカ・コーラ×マーベル:ザ・ヒーローズ 〜渋谷で最強をその手に〜」が開催WEBザテレビジョン