Hey! Say! JUMP山田涼介主演「鋼の錬金術師」公開日&新場面写真解禁「これは大丈夫、実写化できるぞ」
2017.02.23 12:00
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Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める映画「鋼の錬金術師」の公開日が12月1日に決定。また、新たに場面写真が解禁となった。
同作は月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で2001年から2010年に渡り連載された荒川弘氏による同名コミックを実写映画化。シリーズ全世界累計7000万部超のベストセラーとなっており、2003年と2009年にTVアニメ、2005年と2011年には劇場アニメが公開され、ゲーム、小説版などマルチに展開されてきた。兄弟の感動的な冒険譚を描く。
山田は「俺がエドなんだという強い気持ちを持って撮影に臨み、CGのアルフォンスを見て、これは大丈夫、実写化できるぞ」と手応えを感じた様子。また、現在撮影を終えポストプロダクション作業に入っている曽利文彦監督は「スタッフ、キャスト一同この作品を本当に実写化できると信じて疑わない人々が集まった現場で大いに士気が上がりました。皆さんの期待を裏切らないよう、原作の本質を大切にこの作品を仕上げていきたいと思います」と意気込みのコメントを寄せた。(modelpress編集部)
映画公開日が決定
実写映画化決定より話題を呼び、期待が高まる同作の公開日は、12月1日に決定。毎月1日は映画の日に設定されているが、2017年最後の映画の日を公開初日にした。アルフォンスの場面写真を初解禁
そして、山田演じる主人公、エドワード・エルリックの弟、アルフォンス・エルリックの全貌が明らかとなる場面写真が初解禁。話題となった特報映像では、リアリティ溢れるアルフォンスの姿が一瞬描き出されていたが、今回解禁となったビジュアルでは、初めてアルフォンス全貌が確認できる。ハリウッド大作でも用いられ、同作のために開発された邦画史上初となる技術で、存在を感じさせる生き生きとしたキャラクターを創り上げた。山田は「俺がエドなんだという強い気持ちを持って撮影に臨み、CGのアルフォンスを見て、これは大丈夫、実写化できるぞ」と手応えを感じた様子。また、現在撮影を終えポストプロダクション作業に入っている曽利文彦監督は「スタッフ、キャスト一同この作品を本当に実写化できると信じて疑わない人々が集まった現場で大いに士気が上がりました。皆さんの期待を裏切らないよう、原作の本質を大切にこの作品を仕上げていきたいと思います」と意気込みのコメントを寄せた。(modelpress編集部)
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