藤原紀香「ケニアで洪水に」“雨女伝説”が凄すぎ
2017.02.11 15:41
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女優の藤原紀香が11日、都内にて開催された映画「サバイバルファミリー」の初日舞台挨拶に、共演の深津絵里、葵わかな、志尊淳、藤原紀香、大野拓朗、時任三郎、小日向文世、泉澤祐希、矢口史靖監督と出席。共演者への想いを明かした。
原因不明の“電気消滅”に見舞われた日本を舞台に、東京に暮らす平凡な鈴木家がサバイバルに挑む姿をユーモアたっぷりに描く同作。
鈴木家とは対照的なアウトドア趣味の斎藤家の母・静子を演じた藤原との撮影を振り返った矢口監督は、「藤原さんが案外、雨女だということが分かりました。藤原さんが来た日に限って、雨が降るのですよ」と暴露。「噂に聞いていたら、海外に行っても、砂漠に行っても、大概、雨を降らせちゃう」とたたみかけた。
「それまで、日本では雨女は撮影では大変だからと迷惑がられたのですが、中国で撮影している際、雨女は祝福のものだからいいのだよと言われたとき、心が晴れた感じがしました」と笑顔で語っていた(modelpress編集部)
鈴木家とは対照的なアウトドア趣味の斎藤家の母・静子を演じた藤原との撮影を振り返った矢口監督は、「藤原さんが案外、雨女だということが分かりました。藤原さんが来た日に限って、雨が降るのですよ」と暴露。「噂に聞いていたら、海外に行っても、砂漠に行っても、大概、雨を降らせちゃう」とたたみかけた。
藤原紀香はとてつもない“雨女”だった
矢口監督の言葉を受け、藤原は、「すごく言われるのです。ケニアでも、乾期の干ばつの時でも降っちゃって、洪水になってしまったくらいなのです。そうしたら、野生動物もマサイ族とかも嬉しがって出てきてしまって」と伝説の雨女ぶりを告白。「それまで、日本では雨女は撮影では大変だからと迷惑がられたのですが、中国で撮影している際、雨女は祝福のものだからいいのだよと言われたとき、心が晴れた感じがしました」と笑顔で語っていた(modelpress編集部)
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