北川景子が新ヒロイン 大泉洋×松田龍平「探偵はBARにいる」続編決定
2017.02.01 17:05
views
1日、俳優の大泉洋と松田龍平が共演した人気映画シリーズ『探偵はBARにいる』の第3弾が、2017年冬に公開することが発表された。同日には、制作記者発表会が行われ、大泉、松田、そして『探偵はBARにいる3』でヒロインを務める北川景子が出席した。
「探偵はBARにいる」とは
同シリーズは、探偵(大泉)とその相棒(松田)の予測不能コンビが、アジア最北の歓楽街である札幌・ススキノを舞台に活躍する様を描いた作品。気鋭ミステリー作家・東直己氏の『ススキノ探偵シリーズ』を原作に、2011年に『探偵はBARにいる』、2013年に『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』と立て続けにヒットを記録した。
北川景子に嫉妬?
北川がヒロインに決まった感想を聞かれた大泉は、「台本を見ましたが、よく受けていただいたなというか、相当大変じゃないですかね。我々が今まで見たことがある北川景子さんじゃ全然ないようなところが出てきて、あれは女優だったらイヤじゃないかなというシーンもありますし…」とコメント。続けて、「見たくないもん、そんな北川景子」と吐露して会場を沸かせ、「そうかと思ったら“あらっ、北川景子そんなこともするのか”というシーンもあって、ウソでしょみたいな。だから基本的に今回の北川景子は見たくない!」と声を大にした。すると、北川自身も「出ているシーンが強烈なものばかりなので、(自分の)印象はすごいかもしれない」と鮮烈なシーンが多いことに同意。そのため、「あんたの印象ばかり残る映画になっているわよ。(主役は)私なんだから…」と主演の大泉に嫉妬されていた。
真冬の北海道で撮影
また、2月中旬から北海道ロケが行われるため、北川に「滑るから気を付けたほうがよろしいんじゃいでしょうか。今回は一緒にアクションもあるから、監督に『やれ』と言われたことを全部やると危ない。多少ごねたほうがいいでしょうね」とアドバイスした大泉。北川が「ジンギスカンとスープカレーは絶対に食べたい」と目を輝かせると、「任せなさい!ラーメンも行こう。寿司だってあるぞ!」と胸を張り、「(食べ過ぎて太るので)ジムも行こう!そこで汗をかいて食べましょう」と提案して北川を喜ばせた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
カルテット第3話に登場した“謎の少年”が話題「成長にびっくり」「大きくなったね」モデルプレス
-
すずめ(満島ひかり)の過去が明らかに 今までひた隠しにしていた“トラウマ”とは「カルテット」<第3話あらすじ>モデルプレス
-
北川景子、“愛人”橋本マナミに降参?「あの色気はマナミちゃんにしか出せない」モデルプレス
-
松田龍平の“肉食豹変”キスシーンに衝撃「高橋一生に殺された次は…」「油断してた」モデルプレス
-
すずめ(満島ひかり)が真紀(松たか子)を監視…新たな仕事の依頼も 「カルテット」<第2話あらすじ>モデルプレス
-
松たか子・満島ひかり・高橋一生・松田龍平「カルテット」<第1話あらすじ>モデルプレス
「映画」カテゴリーの最新記事
-
池田エライザ、スタイル際立つ白ワンピ姿で登場 高校生役は「ほぼすっぴん」【リライト】モデルプレス
-
藤純子主演、任侠映画「緋牡丹博徒」シリーズ一挙無料放送 高倉健さん“矢代”とのロマンスにも注目WEBザテレビジョン
-
二宮和也&小松菜奈、カンヌのレッドカーペットデビュー「8番出口」世界初お披露目モデルプレス
-
「カンヌ映画祭」倒木事故、負傷の日本人男性は状態安定 映画「見はらし世代」制作会社がコメントモデルプレス
-
二宮和也、アルマーニタキシード着用「カンヌ」レッドカーペット初登場モデルプレス
-
漫画家・東村アキコ氏、永野芽郁の撮影時の様子に驚き「文春」報道に言及もモデルプレス
-
永野芽郁主演映画の原作者・東村アキコ氏「文春」報道への本音吐露「苦しかった」「私たちが心血注いで作ったものを…」モデルプレス
-
Travis Japan、実写化「リロ&スティッチ」の日本版エンドソングアーティストに決定 サプライズ発表動画も解禁WEBザテレビジョン
-
永野芽郁主演「かくかくしかじか」公開3日で興行収入1.69億円 実写邦画1位スタートモデルプレス