Dream Ami「ひるなかの流星」主題歌を担当 ヒロインに寄り添った歌詞にも注目
2017.01.31 04:00
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主演に永野芽郁を迎え、共演に三浦翔平、白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が揃う映画「ひるなかの流星」(2017年3月24日)の主題歌をDreamのAmiが担当することが決定した。
2011年~2014年まで集英社「マーガレット」で連載され、コミックス累計発行部数は212万部を突破、女子中高生の“初恋のバイブル”として支持を集めている「ひるなかの流星」(やまもり三香/集英社マーガレットコミックス刊)を実写化。
主人公の女子高生・与謝野すずめ役を主演の永野、すずめが初めて恋に落ちる担任教師・獅子尾五月役を三浦、獅子尾に対するすずめの想いを知りながらも、徐々に彼女に惹かれていく“女子が大の苦手”なクラスメイト・馬村大輝役を白濱がそれぞれ演じる。
Amiは、自身が手がけた歌詞について「相手に対するまっすぐな気持ち、全力さとか、慣れない恋愛に対しての純粋な気持ちがすごく素敵だなと思い、そういったヒロインの気持ちをちょっとリアルな現実に重ねたイメージで歌詞を書かせていただきました」とコメント。
普段あまり漫画は読まないというが、原作のファンだという「ひるなかの流星」の魅力を「久しぶりにはまったマンガで、先生に恋する感じもすごく共感できましたし、同級生とのちょっと幼い、初々しいドキドキもとても良いなと思いました」と語った。
今回の起用を「感情移入して見ていた漫画が映画化されて、その主題歌に私を選んでいただいて、本当にすごく嬉しく思いました」と喜んでいる。
彼女が書いた歌詞を「劇中のヒロインの姿に重なり、初めて聞いた時は心が高揚しました」と絶賛し「劇中のシーンを思い起こさせる素晴らしい歌詞が、楽曲を聴けば聴くほど胸に響き、心が揺さぶられ、涙ぐんでしまいます。とても素敵な楽曲です」と太鼓判を押した。
脚本を読ませていただいて、率直に感じたのが「ヒロインのまっすぐな気持ち」相手に対するまっすぐな気持ち、全力さとか、慣れない恋愛に対しての純粋な気持ちがすごく素敵だなと思い、そういったヒロインの気持ちをちょっとリアルな現実に重ねたイメージで歌詞を書かせていただきました。
この映画の原作(マンガ)を私も読んでいました。私は普段あまりマンガを読まないのですが、そんな私が久しぶりにはまったマンガで、先生に恋する感じもすごく共感できましたし、同級生とのちょっと幼い、初々しいドキドキもとても良いなと思いました。
感情移入して見ていた漫画が映画化されて、その主題歌に私を選んでいただいて、本当にすごく嬉しく思いました。
映像化のイメージや内容をお伝えし、脚本も読んで頂いた上でAmiさんに作詞をお願いしたのですが、いただいた楽曲の歌詞が劇中のヒロインの姿に重なり、初めて聞いた時は心が高揚しました。
劇中のシーンを思い起こさせる素晴らしい歌詞が、楽曲を聴けば聴くほど胸に響き、心が揺さぶられ、涙ぐんでしまいます。とても素敵な楽曲です。
主人公の女子高生・与謝野すずめ役を主演の永野、すずめが初めて恋に落ちる担任教師・獅子尾五月役を三浦、獅子尾に対するすずめの想いを知りながらも、徐々に彼女に惹かれていく“女子が大の苦手”なクラスメイト・馬村大輝役を白濱がそれぞれ演じる。
Dream Amiの新曲「はやく逢いたい」が主題歌に
そしてこの度、同作の主題歌にDreamのAmiが歌う新曲「はやく逢いたい」(3月22日発売)が決定。昨春公開されたディズニー映画「ズートピア」(2016年4月公開)では、日本語吹替版 主題歌「トライ・エヴリシング」を担当したことが記憶に新しい彼女。「ひるなかの流星」は原作漫画の大ファンだったと語り、今回の楽曲と主題歌決定に際して本人自らが作詞を担当した。Amiは、自身が手がけた歌詞について「相手に対するまっすぐな気持ち、全力さとか、慣れない恋愛に対しての純粋な気持ちがすごく素敵だなと思い、そういったヒロインの気持ちをちょっとリアルな現実に重ねたイメージで歌詞を書かせていただきました」とコメント。
普段あまり漫画は読まないというが、原作のファンだという「ひるなかの流星」の魅力を「久しぶりにはまったマンガで、先生に恋する感じもすごく共感できましたし、同級生とのちょっと幼い、初々しいドキドキもとても良いなと思いました」と語った。
今回の起用を「感情移入して見ていた漫画が映画化されて、その主題歌に私を選んでいただいて、本当にすごく嬉しく思いました」と喜んでいる。
Amiの起用理由は?プロデューサーが絶賛
Amiの起用理由を、プロデューサーは「高音域で伸びる歌声が、恋をしている主人公の心情にピッタリで、以前からラブストーリーの主題歌に起用してみたいと思っていた」と明かし「ご本人が『ひるなかの流星』のファンであると伺い、迷わずオファーさせていただきました」と説明。彼女が書いた歌詞を「劇中のヒロインの姿に重なり、初めて聞いた時は心が高揚しました」と絶賛し「劇中のシーンを思い起こさせる素晴らしい歌詞が、楽曲を聴けば聴くほど胸に響き、心が揺さぶられ、涙ぐんでしまいます。とても素敵な楽曲です」と太鼓判を押した。
主題歌「はやく逢いたい」にのせた映像も
また、主題歌「はやく逢いたい」が使用された胸キュンシーン満載の新予告映像も公開。主人公・すずめの初恋が巻き起こす、担任教師・獅子尾と、同級生・馬村との三角関係や、ゆゆか(山本舞香)との友情が、“胸キュン感”溢れるミディアムアップ曲にのり、映し出される。(modelpress編集部)Dream Ami コメント
今回、この主題歌を歌わせていただくにあたり、自分で作詞をさせてもらいました。脚本を読ませていただいて、率直に感じたのが「ヒロインのまっすぐな気持ち」相手に対するまっすぐな気持ち、全力さとか、慣れない恋愛に対しての純粋な気持ちがすごく素敵だなと思い、そういったヒロインの気持ちをちょっとリアルな現実に重ねたイメージで歌詞を書かせていただきました。
この映画の原作(マンガ)を私も読んでいました。私は普段あまりマンガを読まないのですが、そんな私が久しぶりにはまったマンガで、先生に恋する感じもすごく共感できましたし、同級生とのちょっと幼い、初々しいドキドキもとても良いなと思いました。
感情移入して見ていた漫画が映画化されて、その主題歌に私を選んでいただいて、本当にすごく嬉しく思いました。
起用理由 プロデューサーコメント
Amiさんの、高音域で伸びる歌声が、恋をしている主人公の心情にピッタリで、以前からラブストーリーの主題歌に起用してみたいと思っていたところ、ご本人が『ひるなかの流星』のファンであると伺い、迷わずオファーさせていただきました。映像化のイメージや内容をお伝えし、脚本も読んで頂いた上でAmiさんに作詞をお願いしたのですが、いただいた楽曲の歌詞が劇中のヒロインの姿に重なり、初めて聞いた時は心が高揚しました。
劇中のシーンを思い起こさせる素晴らしい歌詞が、楽曲を聴けば聴くほど胸に響き、心が揺さぶられ、涙ぐんでしまいます。とても素敵な楽曲です。
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