渡辺直美、意中の相手と進展は?恋愛事情明かす「こんなことないんです」
2017.01.25 19:59
views
お笑いタレントの渡辺直美が25日、都内で行われたアニメ映画「きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち」(4月8日より全国公開)のアフレコ収録取材に出席した。
渡辺直美「生活をちゃんとしたほうがいい」
取材では、最近お笑い芸人が世間を騒がせていることについての質問を受けた渡辺。自身については「全然、そういうトラブルはないですけど、ちょこちょことお話は出ていますよね」と話し、「芸人さんは危機感がないというか、楽しく自由に生きている感じがするので、生活をちゃんとしたほうがいいですね」と釘を刺した。加えて、多発する不倫騒動についても、「不倫って止まらないんですかね。芸能界もそうですけど、普通の会社とかでも不倫っていっぱいあるんじゃないかなって思いますね。これだけ不倫が出ると」とコメント。すると、スタッフから「トーマスの話で…」と注意されてしまい、「すいません、私もちょっと話しちゃって…」と反省して、報道陣を沸かせた。
渡辺直美が声優に
同作は、世界中からたくさんの機関車が集まって、スピードや力の強さを競うショーの開催を知ったトーマスが、ソドー島の代表としてレースウェイ・ショーに出場するために奮闘する姿を描いた作品。同アニメ映画史上初の女性キャストを演じる渡辺は、インドからやってきた機関車“アシマ”を演じ、劇中では歌も披露する。明るく楽しく可愛い“アシマ”のイメージにピッタリという理由で抜擢された渡辺は、「可愛いアシマを演じるということで、普段、声が低いので私なりに精一杯可愛らしい声を出して演じさせていただきました」と挨拶。実際にアフレコを行った感想については、「アシマの可愛さと自分の声を合わせるというのが難しかったんですけど、トーマスの声を聞きながらできて安心できました」と充実した表情を見せた。
最近の恋愛事情は?
また、公開アフレコではセリフを噛むなど苦労が伺えたが、渡辺は「えっ!?本当ですか?」ととぼけつつも、「『レースウェイ・ショー』というのが言えなくて、そこは何回も何回も、ずっとテンパったような感じでやっていました」と明かし、「ほかにも何カ所かハマった箇所があって、(スタッフの)みんなが無音になるということがありました(笑)」と苦笑い。しかし、出来映えについては「序盤を超えたくらいから、アシマと私の声がハマるようになってきて、最終的にはいい感じになったと思います。100点です!」と胸を張った。さらに“可愛い声は得意”という話題から、最近の恋愛事情についての質問が飛ぶと、「(意中の台湾人と)連絡も取らなくなってしまって、今いいなと思っている人が1人もいなくなってしまったので寂しいですね」と吐露。「こんなことないんです。今までの人生で好きな人もいないということは…。だから今つらいですね」と肩を落とし、「私でも恋愛はずっとしていたいです。今回、トーマスとアシマの雰囲気もいいので、カップルで見に行くのもいいと思います」とアピールした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
片岡愛之助&森川葵「ルパン三世」劇場版新作のゲスト声優に決定 本予告・本ビジュアルも解禁【LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族】モデルプレス
-
映画初主演の大地真央「(15歳を演じたことは)楽しかった」 完成披露上映会に登壇<ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~>WEBザテレビジョン
-
伊丹十三監督映画の“三要素”を一作目「お葬式」から紐解く 全10作が日本映画専門CHにて放送WEBザテレビジョン
-
「七人の侍」を西部劇にリメーク、「荒野の七人」シリーズ5作をBS12「土曜洋画劇場」で連続放送WEBザテレビジョン
-
眞栄田郷敦、映画「カラダ探し」続投決定 雰囲気ガラリの特報映像解禁モデルプレス
-
大泉洋、映画『探偵はBARにいる』シリーズの続編に意欲「明日から子役のオーディションに入ろうと思います」WEBザテレビジョン
-
大泉洋&松田龍平「探偵はBARにいる」続編に言及「毎日プロデューサーのお尻を蹴り…」モデルプレス
-
大泉洋、8年ぶり「探偵はBARにいる」舞台挨拶で永野芽郁との共演作アピール「探偵の舞台挨拶している場合じゃない」モデルプレス
-
“ニュー・アベンジャーズ”に反響「“サンダーボルツ*”って呼び続けたい」愛あふれるファンの声もWEBザテレビジョン