木村佳乃「家族みんなで観に行きたい」絶賛された歌声も披露
2017.01.13 10:53
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女優の木村佳乃が「映画プリキュアドリームスターズ」(3月18日公開)にゲスト声優として出演。さらにはエンディングテーマを担当する。
「映画プリキュア」シリーズは2009年に公開された「映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」以降、過去のシリーズのプリキュアたちが一堂に会して大活躍する、“オールスターズ”と銘打った作品で、毎年春に公開。
シリーズ22作品目となる今作では、そのスタイルを一新させ、現在放送中の「魔法つかいプリキュア!」(2016)、「GO!プリンセスプリキュア!」(2015)、そして2月5日より放送開始の新シリーズ「キラキラ☆プリキュアアラモード」のプリキュア、総勢12名を中心に、友情や絆の物語とプリキュアの醍醐味でもあるバトルを存分に楽しめる作品“プリキュアドリームスターズ”として公開する。
そして、キラキラしたものが大好きで、何でも自分のものにしたがる鴉天狗役に、山里亮太(南海キャンディーズ)、山里演じる鴉天狗の“しもべ”たる使い魔である黄狗、赤狗役をライス(関町知弘、田所仁)が演じることが決定。
「プリキュア」の大ファンという2人の娘を持つ木村は「毎週楽しく拝見しています。ですので、今回のお話をいただいた時は、すぐに『やりたい!』とお返事してしまいました(笑)」とコメント。「映画館に家族みんなで観に行きたいな、娘たちに自慢したいな、私だとわかるかな…?など色々考えて、今からワクワクしています」と期待に胸を膨らませている。
自身が歌うエンディングテーマについては「一足先にレコーディングをしましたが、歌っていてとても澄んだ気持ちになれる曲です」と紹介し「友情をテーマにした歌詞がとても素敵です。映画と曲も併せて、楽しみにしていてください!」と呼びかけた。
エンディングテーマについても「以前から注目していた、少女のような透明感はその歌声にも現れていて、日本屈指のミュージシャン達と共に素晴らしい挿入歌を完成させて頂きました」と自信をのぞかせている。(modelpress編集部)
映画館に家族みんなで観に行きたいな、娘たちに自慢したいな、私だとわかるかな…?など色々考えて、今からワクワクしています。
私が演じるのは「シズク」という女の子の狐の役。仲良しの友達を守るために、敵の鴉天狗に囚われてしまう役どころです。心温まる友情が描かれる素敵な物語なので、精一杯シズクを演じたいとおもいます。
また、今回は声優だけでなく、エンディングテーマソング「君を呼ぶ場所」も歌わせていただくことになりました。一足先にレコーディングをしましたが、歌っていてとても澄んだ気持ちになれる曲です。友情をテーマにした歌詞がとても素敵です。映画と曲も併せて、楽しみにしていてください!
まあ、安定の敵役ということで納得しましたが(笑)
鴉天狗は、キラキラ光るものが大好きで、色々なものの収集癖がちょっと強め。プリキュアやサクラ、シズクにも魔の手を伸ばしているのですが、「喋り方が ちょっとオネエっぽかったり」、憎めないところもあるんですよね。子供たちがトラウマになるくらい、気持ち悪く演じたいなと思っています(笑)
しかも、女の子に人気の『プリキュア』だなんて…!おまけに、山里さんと一緒に映画に出られるなんて…!感無量です。是非期待してくれぇい!できれば次回作も使ってくれぇい!
シリーズ22作品目となる今作では、そのスタイルを一新させ、現在放送中の「魔法つかいプリキュア!」(2016)、「GO!プリンセスプリキュア!」(2015)、そして2月5日より放送開始の新シリーズ「キラキラ☆プリキュアアラモード」のプリキュア、総勢12名を中心に、友情や絆の物語とプリキュアの醍醐味でもあるバトルを存分に楽しめる作品“プリキュアドリームスターズ”として公開する。
ストーリーと木村佳乃の役どころ
主人公・宇佐美いちか(キュアホイップ/CV・美山加恋)の前に現れた謎の少女・サクラ(CV・阿澄佳奈)は、キラキラしてキレイな“桜が原”という異世界からやってきた。ある日突然、“桜が原”に現れた悪いやつ・鴉天狗に連れ去られた大事な友達である狐のシズクと、奴らに奪われた桜を取り返すために、「スイーツ」「宝石」「鍵」のプリキュアたちを探しているという。いちかとプリキュアたちは、サクラを助けるために“桜が原”へ向かうといったストーリーで、劇場版オリジナルのキャラクターである少女・サクラとともに、本作のカギを握る重要なキャラクター・狐のシズクを、プリキュアが大好きな2人の女の子の母親でもある木村が演じる。そして、キラキラしたものが大好きで、何でも自分のものにしたがる鴉天狗役に、山里亮太(南海キャンディーズ)、山里演じる鴉天狗の“しもべ”たる使い魔である黄狗、赤狗役をライス(関町知弘、田所仁)が演じることが決定。
エンディングテーマも木村佳乃が担当
また、エンディングテーマソングでもあり、映画の挿入歌となる「君を呼ぶ場所」を、木村が担当。「星が丘ワンダーランド」(2016)で15年ぶりに主題歌を披露し、その優しくのびやかな歌声が絶賛された木村が歌い上げるバラードソングが、作品のラストを温かく包み込む。「プリキュア」の大ファンという2人の娘を持つ木村は「毎週楽しく拝見しています。ですので、今回のお話をいただいた時は、すぐに『やりたい!』とお返事してしまいました(笑)」とコメント。「映画館に家族みんなで観に行きたいな、娘たちに自慢したいな、私だとわかるかな…?など色々考えて、今からワクワクしています」と期待に胸を膨らませている。
自身が歌うエンディングテーマについては「一足先にレコーディングをしましたが、歌っていてとても澄んだ気持ちになれる曲です」と紹介し「友情をテーマにした歌詞がとても素敵です。映画と曲も併せて、楽しみにしていてください!」と呼びかけた。
木村佳乃の起用理由
木村の起用に関して、プロデューサーは「映画、ドラマだけでなくバラエティでも活躍の場を広げられ、ご結婚されてもなお益々輝いていらっしゃいます。国民的女優でありながらとても自然体で、女優の枠を超えた才能の固まりの様な方です」と絶賛し「私生活で母でもある木村佳乃さんが、シズクという重要な役柄をリアリティを持って演じられることで、よりお子様達の心情に寄り添ったキャラクターを誕生させて頂けたと感謝しています」とコメント。エンディングテーマについても「以前から注目していた、少女のような透明感はその歌声にも現れていて、日本屈指のミュージシャン達と共に素晴らしい挿入歌を完成させて頂きました」と自信をのぞかせている。(modelpress編集部)
木村佳乃 コメント
5歳と3歳の娘たちが、「プリキュア」の大ファン!毎週楽しく拝見しています。ですので、今回のお話をいただいた時は、すぐに「やりたい!」とお返事してしまいました(笑)映画館に家族みんなで観に行きたいな、娘たちに自慢したいな、私だとわかるかな…?など色々考えて、今からワクワクしています。
私が演じるのは「シズク」という女の子の狐の役。仲良しの友達を守るために、敵の鴉天狗に囚われてしまう役どころです。心温まる友情が描かれる素敵な物語なので、精一杯シズクを演じたいとおもいます。
また、今回は声優だけでなく、エンディングテーマソング「君を呼ぶ場所」も歌わせていただくことになりました。一足先にレコーディングをしましたが、歌っていてとても澄んだ気持ちになれる曲です。友情をテーマにした歌詞がとても素敵です。映画と曲も併せて、楽しみにしていてください!
山里亮太 コメント
この僕が、『プリキュア』映画の声優…と聞き、最初は何かの冗談かと思いました。まあ、安定の敵役ということで納得しましたが(笑)
鴉天狗は、キラキラ光るものが大好きで、色々なものの収集癖がちょっと強め。プリキュアやサクラ、シズクにも魔の手を伸ばしているのですが、「喋り方が ちょっとオネエっぽかったり」、憎めないところもあるんですよね。子供たちがトラウマになるくらい、気持ち悪く演じたいなと思っています(笑)
ライス コメント
キングオブコントで「仕事をくれぇい!!」と叫んだあの日から数か月。アニメのゲスト声優が決まるなんて…!しかも、女の子に人気の『プリキュア』だなんて…!おまけに、山里さんと一緒に映画に出られるなんて…!感無量です。是非期待してくれぇい!できれば次回作も使ってくれぇい!
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