北川景子、美しいリラックス姿を解禁
2017.01.13 12:00
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俳優の佐々木蔵之介と横山裕がW主演をつとめ、女優の北川景子が出演する映画「破門 ふたりのヤクビョーガミ」(1月28日公開)。今回、北川のリラックスした姿の新場面写真が解禁となった。
同作は黒川博行氏の「疫病神」シリーズ「破門」を映画化。イケイケやくざを佐々木が、口だけは達者なぐーたらビンボーのカタギを横山が演じ、怒涛のアクションと関西弁の掛け合い満載の大追跡エンタテインメントとなっている。
兵庫出身の北川は関西弁には全く不安のないはずだが、北川はこのキャラクターに臨むに当たり大阪弁は別物と考え、小林聖太郎監督に参考テープを求めたという。北川にとって映画で関西弁を披露するのは今回が初めてとなるが、全篇関西弁で二宮や桑原らと軽快なやりとりを披露している。
そのほか、二宮の母・悦子(キムラ緑子)の包容力いっぱいの関西弁、桑原の内縁の妻・真由美(中村ゆり)の内面の強さを感じさせる関西弁…とバラエティに富んだ“関西弁女子”が登場する。(modelpress編集部)
北川景子演じる“悠紀”とは
北川演じる二宮(横山)のいとこ・悠紀は、ほとんど仕事もない二宮の事務所でアルバイトとして働き、怠惰な日々を送る二宮を何かと気にかけ、お尻をたたくいわば“女房役”。今回解禁された写真は、二宮の事務所でくつろぐ姿を捉えたもので、二宮が桑原(佐々木)のことを“疫病神”と思いつつなぜか離れられない腐れ縁ぶりに対して、容赦なく鋭い突っ込みを入れていく。桑原にも臆せず接する気の強さもあり、桑原も「今度紹介せぇ。ああいう気の強い女はタイプや」と二宮に語るほど。兵庫出身の北川は関西弁には全く不安のないはずだが、北川はこのキャラクターに臨むに当たり大阪弁は別物と考え、小林聖太郎監督に参考テープを求めたという。北川にとって映画で関西弁を披露するのは今回が初めてとなるが、全篇関西弁で二宮や桑原らと軽快なやりとりを披露している。
全員関西弁を披露
また、同作では北川以外の女性陣ももちろん全員関西弁を披露。映画プロデューサー・小清水(橋爪功)の愛人・玲美を演じる橋本マナミは、出演者の中で唯一関西以外の出身ということもあり、事前に小林監督と関西弁の猛特訓を積んだ上で撮影に臨んだ。小清水だけでなく二宮も惑わす圧倒的な色気を持つだけあって、玲美の関西弁が持つ独特の柔らかさも魅力だ。そのほか、二宮の母・悦子(キムラ緑子)の包容力いっぱいの関西弁、桑原の内縁の妻・真由美(中村ゆり)の内面の強さを感じさせる関西弁…とバラエティに富んだ“関西弁女子”が登場する。(modelpress編集部)
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