福士蒼汰、“蒼汰のたまねぎ事件”に会場なごむ
2016.12.14 12:54
views
俳優の福士蒼汰が13日、都内で行われた映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(12月17日公開)の女性限定試写会イベントに小松菜奈と出席した。
福士蒼汰が料理
この日、福士が「料理は全然作らない」という話から、小松が「え…?作らない?京都の撮影の時に作ってたよ!」とツッコミを入れると、「1ヶ月以上京都にいたので、泊まっていたところがホテルじゃなかったんですよね。それで料理する機会があったのでちょっとしましたけど…」と明かした。玉ねぎ事件勃発
続けて、その際に作った料理に関して「しょうが焼きです(笑)」と恥ずかしそうに答え、「おいしくできた!」と満足そうに話したが、小松から「玉ねぎ!玉ねぎ事件!」とまたもやツッコミが入った。福士は「好きだよねこのネタ(笑)。玉ねぎ事件というのがありまして。(しょうが焼きに)玉ねぎが登場しますよね、そうした時にむき具合がわからなくて…」と話すと、会場がざわめいた。
福士は「どこまでが皮か…茶色をむいて、ちょっとみどりっぽいのがあるなっと思ってひたすらむいていって…だいぶ小さくなった。安全かなと思って」と手で示した大きさがだんだん小さくなると、笑いが起きつつ「蒼汰くんかわいい~!」と、会場を和ませていた。
福士蒼汰×小松菜奈が織りなす“純愛”
同作は、2014年8月に文庫書き下ろしで刊行されて以来人気を博し、150万部を突破した七月隆文氏の同名小説(宝島社)が原作。京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士)は、大学に向かう電車の中で一目惚れした女性・福寿愛美(小松)との恋を実らせるが、順調に見えた2人の交際は、愛美の“時間”にまつわる秘密によって、“30日間の恋”へと切ない運命をたどることに…というストーリー。監督・脚本は、『僕等がいた 前後篇』、『ホットロード』、『アオハライド』等、多くの恋愛青春映画をヒットに導いた三木孝浩監督×吉田智子氏の“黄金コンビ”。20歳のかけがえのない一瞬一瞬をみずみずしく描く。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
二宮和也主演「ラーゲリより愛を込めて」地上波放送決定 戦後80年特別放送モデルプレス
-
金ロー「サマーウォーズ」8月1日放送決定 細田守監督最新作「果てしなきスカーレット」映像も初公開モデルプレス
-
山崎賢人主演「キングダム」5作目、2026年夏公開決定「金ロー」で本編初公開モデルプレス
-
菜々緒「TOKYO MER」参加への決意「本当はやりたくなかった」「このメンバーじゃなかったら私はオファーを断ってる」過酷撮影に本音モデルプレス
-
鈴木亮平、“推し変”を懺悔 SixTONESジェシーには「めちゃくちゃ心を打たれました」【TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション】モデルプレス
-
鈴木亮平、豪雨でイベント時間短縮に ファンへ神対応「すぐに勇気を持って出るように」【TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション】モデルプレス
-
JO1白岩瑠姫、RUKI名義で初の映画主題歌担当決定 セルフプロデュースで書き下ろし【アズワン/AS ONE】モデルプレス
-
なにわ男子・長尾謙杜&山田杏奈が見つめ合う「恋に至る病」AmBitious真弓孟之・前田敦子ら出演決定 予告&ポスターも解禁モデルプレス
-
映画「ヒプマイ」“ファンに最も多く選ばれたルート”版の配信決定【ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-】モデルプレス