山崎賢人「何度でも、君を好きになる」 川口春奈と“淡い日々”「一週間フレンズ。」ポスター解禁
2016.12.13 07:00
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女優の川口春奈と、俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務める映画「一週間フレンズ。」(2017年2月18日公開)のポスターが完成した。
シリーズ累計150万部を超え、TVアニメ化・舞台化もされた葉月抹茶氏の同名人気コミックの実写映画版となる今作は、一週間で友達の記憶を失くしてしまう女子高生・藤宮香織(川口)と、そんな彼女をひたむきに想い続ける同級生・長谷祐樹(山崎)が織りなすピュアで切ない青春ラブストーリー。
「何度でも、あなたを思い出す。」「何度でも、君を好きになる。」…お互いの瞳をまっすぐ見つめ合う表情と、お互いを思うそれぞれのカットが切り取られ“好き”を重ねる2人の、淡くも切ない日々を想像させる。
また、各劇場の地名が入ったご当地ボードが付属されており、思い出づくりができるフォトセッションも可能となっている。(modelpress編集部)
「一週間フレンズ。」ストーリー
物語の始まりは、高校2年の春。祐樹は、香織に初めて会ったその日から恋に落ちる。まずは友達からとアピールを続ける祐樹だったが、香織の答えは「無理」。それでもめげずに「友達になってください!」と伝え続ける真っ直ぐな祐樹はある日、“友達の記憶”を一週間で失ってしまう香織の記憶障害という事実を知る。彼女は、友達をつくることを拒み、一人で過ごす学校生活を選んでいたのだ。事実を知った祐樹だったが、香織のそばにいたいと願い、交換日記をやろうと提案。真っ直ぐな祐樹の姿に少しずつ心を開いていく香織だが、香織の秘密を知る転校生が現れる。見つめ合う2人の淡く切ない日々
今回解禁となったポスターは、物語のキーとなる“交換日記”を手にした2人が教室の中で見つめ合う印象的な写真とともに、純粋な2人の思いが込められたキャッチコピーと表情でよりストーリーへの深みが増していくビジュアルとなっている。「何度でも、あなたを思い出す。」「何度でも、君を好きになる。」…お互いの瞳をまっすぐ見つめ合う表情と、お互いを思うそれぞれのカットが切り取られ“好き”を重ねる2人の、淡くも切ない日々を想像させる。
“奏(かなで)”が流れる劇場スタンディも設置
また、スキマスイッチによる主題歌「奏(かなで) for 一週間フレンズ。」が流れる“奏スイッチ”が搭載されたスタンディも合わせて設置開始することが決定(※一部劇場を除く)。今作にて新たに生まれ変わった不朽のラブソング“奏(かなで)”を聞きながら、劇中にて季節の移り変わりを知らせる“黒板アート”の桜をバックに撮影ができる仕様に。また、各劇場の地名が入ったご当地ボードが付属されており、思い出づくりができるフォトセッションも可能となっている。(modelpress編集部)
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