市川海老蔵“ロン毛”ビジュアル解禁 木村拓哉絶賛の仕上がり
2016.12.08 08:00
views
映画「無限の住人」(2017年4月29日公開)に出演する歌舞伎俳優・市川海老蔵の劇中ビジュアルが8日、公開された。
SMAPの木村拓哉が主演を務める同作は、沙村広明氏の同名コミックを映画化した作品。木村演じる不死身の用心棒・万次の“希望”になる少女・凜(杉咲花)との出会い、そして彼をも襲う死闘を描くアクションエンターテイメントとなっている。
トレードマークの坊主頭ではなく、原作のキャラクター同様にウェーブがかかった長髪の姿で挑んでおり、自身のブログでは「劇中で私、髪の毛長いんですが、撮影しばらくしたら、あのロン毛の髪の毛の木村さんから、海老蔵ロン毛もいけんじゃん!と褒めてもらった、嬉しかった(笑)」と木村との撮影中のエピソードを披露。解禁された劇中カットからは、ミステリアスで憂いに満ちた表情をみせており、底知れない強さを感じることが出来る。
市川海老蔵の“ロン毛”姿公開
このたび写真が公開された市川が演じるのは、天津影久(福士蒼汰)率いる剣客集団“逸刀流”の最強の刺客・閑馬永空(しずまえいくう)。不死身の万次を、死に追い込むほどの力を誇り、見る者の予想を裏切る“規格外の秘密を持つ。トレードマークの坊主頭ではなく、原作のキャラクター同様にウェーブがかかった長髪の姿で挑んでおり、自身のブログでは「劇中で私、髪の毛長いんですが、撮影しばらくしたら、あのロン毛の髪の毛の木村さんから、海老蔵ロン毛もいけんじゃん!と褒めてもらった、嬉しかった(笑)」と木村との撮影中のエピソードを披露。解禁された劇中カットからは、ミステリアスで憂いに満ちた表情をみせており、底知れない強さを感じることが出来る。
市川海老蔵「とても刺激的でした」
映画では木村と初めて共演した市川は、「映画の中では不死身の万次を窮地に追い込むほどの強い役でしたので、脚本を読んだ時から木村さんと対峙するシーンをどう演じるのか何度もシミュレーションし、冬の京都で、極寒の中何カットにも渡るアクションシーンの撮影に臨みました。木村さんとの1対1の真剣勝負のお芝居は、緊迫した空気が張り詰め、久しぶりの映画の現場でとても刺激的でした」と回顧。「完成がどうなっているか僕自身本当に楽しみです」と期待を寄せた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
<六人の噓つきな大学生>稲垣Pが作品の注目ポイントを語る「お客さん自身に委ねる終わり方になっている」 浜辺美波ら6人起用理由も明らかにWEBザテレビジョン
-
<モアナと伝説の海2>モアナが旅への決意を込め「ビヨンド ~越えてゆこう~」を歌う劇中シーンが「金曜ロードショー」で初放送WEBザテレビジョン
-
MCU“ハルク”俳優マーク・ラファロ、57歳の誕生日 変幻自在の演技で見る者をとりこにする名優のキャリアWEBザテレビジョン
-
吉岡里帆、横浜流星を絶賛「流星くんにこの作品で映画賞をとって欲しい」<正体>WEBザテレビジョン
-
なにわ男子・長尾謙杜、劇場映画初主演決定 ヒロインは當真あみ【おいしくて泣くとき】モデルプレス
-
上白石萌音、WEST.重岡大毅を抱きしめる“いい夫婦の日”記念ビジュアル解禁【35年目のラブレター】モデルプレス
-
Travis Japan・松田元太「夢のよう、魔法を世界の人に届けたい」 映画「ライオン・キング:ムファサ」声優出演に感慨WEBザテレビジョン
-
菅田将暉主演映画「ミステリと言う勿れ」地上波初放送決定 連ドラも全話再放送モデルプレス
-
藤原竜也、初の福田組で思わぬ“洗礼”「僕の積み上げて来たものを一瞬にして崩された」WEBザテレビジョン