【山崎賢人・広瀬アリス/モデルプレス=11月22日】人気ミステリー作家・米澤穂信氏のデビュー作である青春学園ミステリー『氷菓』の実写映画化が決定。W主演をつとめる山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)と広瀬アリスが制服に身を包んだ劇中ビジュアルも解禁となった。
山崎は「とても素敵な作品なので参加できて嬉しいです。この物語自体ミステリー要素もあり、それ以上の要素も楽しめるお話でした。その中で折木という役は『無駄な事が嫌いな省エネ主義者』という人物なので感情や動きに無駄が無いように気をつけました」とコメント。広瀬は「山崎賢人くんとは3回目の共演なのでいい意味で緊張せず、お互いを高めあいながらお芝居出来たと思います」と良いチームワークを振り返り「全く違ったカラーをもったそれぞれの登場人物の噛み合ってるようで噛み合ってないやりとりにも是非注目して頂きたいです」とアピールした。
監督・脚本は『バイロケーション』『劇場版零~ゼロ~』の安里麻里氏。映画『氷菓』は2017年公開。(modelpress編集部)
一見清楚なお嬢さまといった印象のえるだが、その正体は、一度「わたし、気になります!」となると誰にも止められない、好奇心のかたまりのような少女だった!中学からの腐れ縁、福部里志と伊原摩耶花も入部し、活動目的が不明なまま、ここに新生古典部が発足した。えるの好奇心に巻き込まれるうちに、神山高校で起こる不思議な出来事を次々と解き明かしていく奉太郎。そんな奉太郎の推理力を見込んだえるは、彼にある依頼をする。「10年前に失踪した伯父がえるに残した言葉を思い出させてほしい」という、一見荒唐無稽に見えたその依頼は、思いがけず、33年前に起きたとある事件へとつながっていき…。奉太郎たちは、33年前に発行された古典部文集<氷菓>と歴史ある学園祭に秘められた<真実>を解き明かすべく、歴史の中に埋没し、伏せられてきた謎に挑んでいく。
原作は客観的に読んで面白かったです。簡単な謎解きではなくもっと複雑で読む手が止まらなかったです。それぞれ登場人物たちも色がしっかりあって、面白いなと思いました。役作りはとにかくリハなどで掴んで行ったという感じです。アニメや漫画のイメージが大きくなってしまいがちですがあくまで今回は小説の実写化なのでクランクインする前に何度も何度もリハを重ねて、監督とも「千反田える」という女の子について話し合いました。山崎賢人くんとは3回目の共演なのでいい意味で緊張せず、お互いを高めあいながらお芝居出来たと思います。
(完成した作品を見て)落ち着いた空間の中に古典部のゆったりとした時間が流れていた気がしました。とにかく映像が綺麗で、原作の空気感がより一層出せたんじゃないかなと思いました。飛騨高山にも行かせていただいて実際に描かれている場所だからこそ出せる雰囲気もしっかりとありました。学園もの=恋愛が多いですが今回の氷菓という作品は学園ミステリーということでまた新しい形の青春が味わえると思います。原作ファンの方にも是非見て頂きたいと思っています。全く違ったカラーをもったそれぞれの登場人物の噛み合ってるようで噛み合ってないやりとりにも是非注目して頂きたいです。
キャスティングでは、折木奉太郎役には以前『Another アナザー』でご一緒した山崎賢人さんがまず浮かびました。ちょっと世の中を斜に見て、ひねくれているようで実はとても優しくて実直な心を持つ奉太郎は、山崎さんの柔和な表情の陰に少しクールなところを感じさせるたたずまいにぴったりだと思いました。対して千反田えるは画に描いたような天真爛漫、ただしこうと決めたらてこでも動かない強靭な精神を併せ持った人物。こちらは、笑うと向日葵の花が咲いたような華やかさがあり、でも凛として姿勢が正されている雰囲気も持つ、そんな広瀬アリスさんがまさしく適役と思いお願いしました。実際お二人の掛け合いは作品中でも本当に面白く、恋愛のようなそうでないような微妙な距離感が絶品です。
本作は撮影を原作のモデルでもある飛騨高山でもロケを行い、原作が持つ雰囲気を大事にしながら撮影を行いました。一人の少女の思い出から浮かび上がる、過去の事件と切ない結末。にぎやかで個性際立つ古典部の面々が解き明かす、ちょっとほろ苦い青春ミステリーを存分に堪能していただきたいと思っています。
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目次
- 1. メディアミックスされた人気原作
- 2. 山崎賢人×広瀬アリスは3度目の共演
- 3. キャスティング理由
- 4. 映画『氷菓』あらすじ
- 5. 折木奉太郎役:山崎賢人 コメント
- 6. 千反田える役:広瀬アリス コメント
- 7. 原作者:米澤穂信氏 コメント
- 8. プロデューサー:小林剛氏(KADOKAWA)コメント
メディアミックスされた人気原作
緻密な謎解きの面白さと、“省エネ主義”の学生探偵と仲間たちのキャラクターの妙から、青春ミステリー小説として多くのファンを獲得。メディアミックスもされ、コミックス累計90万部、アニメBD&DVDも累計19万枚を突破、舞台となった飛騨高山はファンの間で“聖地”となるなど盛り上がりを見せている。山崎賢人×広瀬アリスは3度目の共演
「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする主人公の高校一年生・折木奉太郎役に山崎、それに反して「わたし、気になります!」となると誰にも止められない好奇心のかたまりのようなヒロイン・千反田える役に広瀬。廃部寸前の古典部で出会った2人が、33年前に発行された古典部文集<氷菓>と、歴史ある学園祭に秘められた真実を解き明かすべく、その謎に挑んでいく。山崎は「とても素敵な作品なので参加できて嬉しいです。この物語自体ミステリー要素もあり、それ以上の要素も楽しめるお話でした。その中で折木という役は『無駄な事が嫌いな省エネ主義者』という人物なので感情や動きに無駄が無いように気をつけました」とコメント。広瀬は「山崎賢人くんとは3回目の共演なのでいい意味で緊張せず、お互いを高めあいながらお芝居出来たと思います」と良いチームワークを振り返り「全く違ったカラーをもったそれぞれの登場人物の噛み合ってるようで噛み合ってないやりとりにも是非注目して頂きたいです」とアピールした。
キャスティング理由
原作の世界観を重んじ、飛騨高山でもロケを実施。小林剛プロデューサーは以前『Another アナザー』(2011)で山崎とタッグを組んでおり「ちょっと世の中を斜に見て、ひねくれているようで実はとても優しくて実直な心を持つ奉太郎は、山崎さんの柔和な表情の陰に少しクールなところを感じさせるたたずまいにぴったりだと思いました」とコメント。広瀬についても「笑うと向日葵の花が咲いたような華やかさがあり、でも凛として姿勢が正されている雰囲気も持つ、そんな広瀬アリスさんがまさしく適役と思いお願いしました」とキャスティング理由を明かし「実際お二人の掛け合いは作品中でも本当に面白く、恋愛のようなそうでないような微妙な距離感が絶品です」と手応えをのぞかせている。監督・脚本は『バイロケーション』『劇場版零~ゼロ~』の安里麻里氏。映画『氷菓』は2017年公開。(modelpress編集部)
映画『氷菓』あらすじ
「わたし、気になります!」奉太郎の安穏とした灰色の高校生活が、この一言で一変してしまった。――「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする「省エネ主義」の高校一年生、折木奉太郎。神山高校でも安穏とした<灰色>の高校生活を送るつもりでいた奉太郎だったが、姉の命令で廃部寸前の「古典部」に入部することになってしまう。嫌々部室へと向かった奉太郎は、そこで、“一身上の都合で”古典部に入部してきた少女・千反田えると出会う。一見清楚なお嬢さまといった印象のえるだが、その正体は、一度「わたし、気になります!」となると誰にも止められない、好奇心のかたまりのような少女だった!中学からの腐れ縁、福部里志と伊原摩耶花も入部し、活動目的が不明なまま、ここに新生古典部が発足した。えるの好奇心に巻き込まれるうちに、神山高校で起こる不思議な出来事を次々と解き明かしていく奉太郎。そんな奉太郎の推理力を見込んだえるは、彼にある依頼をする。「10年前に失踪した伯父がえるに残した言葉を思い出させてほしい」という、一見荒唐無稽に見えたその依頼は、思いがけず、33年前に起きたとある事件へとつながっていき…。奉太郎たちは、33年前に発行された古典部文集<氷菓>と歴史ある学園祭に秘められた<真実>を解き明かすべく、歴史の中に埋没し、伏せられてきた謎に挑んでいく。
折木奉太郎役:山崎賢人 コメント
とても素敵な作品なので参加できて嬉しいです。この物語自体ミステリー要素もあり、それ以上の要素も楽しめるお話でした。その中で折木という役は「無駄な事が嫌いな省エネ主義者」という人物なので感情や動きに無駄が無いように気をつけました。そして以前作品でお世話になった安里監督やキャスト達と力を合わせて、とても素敵な作品になったと思います。ほろ苦い青春ミステリーを是非楽しんでいただけたら嬉しいです。千反田える役:広瀬アリス コメント
氷菓はアニメや漫画で有名な作品で聞いたことはありました。オファーをいただいた際は素直に嬉しかったです。久々の制服ということにも少しテンションがあがりました。どんな作品になるんだろうと撮影を凄く楽しみにしていました。原作は客観的に読んで面白かったです。簡単な謎解きではなくもっと複雑で読む手が止まらなかったです。それぞれ登場人物たちも色がしっかりあって、面白いなと思いました。役作りはとにかくリハなどで掴んで行ったという感じです。アニメや漫画のイメージが大きくなってしまいがちですがあくまで今回は小説の実写化なのでクランクインする前に何度も何度もリハを重ねて、監督とも「千反田える」という女の子について話し合いました。山崎賢人くんとは3回目の共演なのでいい意味で緊張せず、お互いを高めあいながらお芝居出来たと思います。
(完成した作品を見て)落ち着いた空間の中に古典部のゆったりとした時間が流れていた気がしました。とにかく映像が綺麗で、原作の空気感がより一層出せたんじゃないかなと思いました。飛騨高山にも行かせていただいて実際に描かれている場所だからこそ出せる雰囲気もしっかりとありました。学園もの=恋愛が多いですが今回の氷菓という作品は学園ミステリーということでまた新しい形の青春が味わえると思います。原作ファンの方にも是非見て頂きたいと思っています。全く違ったカラーをもったそれぞれの登場人物の噛み合ってるようで噛み合ってないやりとりにも是非注目して頂きたいです。
原作者:米澤穂信氏 コメント
なにしろ原作は若い頃に書いたものですから、台詞のひとつひとつに照れてしまい、ややいたたまれない気にもなりましたが、本題たる三十三年前の謎に入ると演出の一層の冴えに引き込まれ、我知らず見入って、『氷菓』とはなるほどこういう話であったかと深く感じ入りました。プロデューサー:小林剛氏(KADOKAWA)コメント
米澤穂信さんの原作を読んだ時から、人が死ぬというダイナミックな事象がないにも関わらずどんどん謎解きに引き込まれる巧みな構成、そして何より主人公たち古典部の面々のやりとりが面白く、これは実写化してみたいと思っていました。また、シリーズの中でも「氷菓」は“集団に押しつぶされる個”という、まさしく現代の日本社会にこそ突きつけたいテーマが内包されていて、映画化なら今と思いました。脚本段階から米澤さんとのやりとりを繰り返し、原作が持つテーマとテイストをいかに映像として過不足なく実現し、さらに映画としてのけれんみを出せるかを細かく確認していく作業となりました。監督は、映像の構成力が抜群にうまく、キャラクターの良さを際立たせる確かな演出力を持つ安里麻里監督にお願いし、結果青春ものでありながら骨太な作品を作り上げていただきました。キャスティングでは、折木奉太郎役には以前『Another アナザー』でご一緒した山崎賢人さんがまず浮かびました。ちょっと世の中を斜に見て、ひねくれているようで実はとても優しくて実直な心を持つ奉太郎は、山崎さんの柔和な表情の陰に少しクールなところを感じさせるたたずまいにぴったりだと思いました。対して千反田えるは画に描いたような天真爛漫、ただしこうと決めたらてこでも動かない強靭な精神を併せ持った人物。こちらは、笑うと向日葵の花が咲いたような華やかさがあり、でも凛として姿勢が正されている雰囲気も持つ、そんな広瀬アリスさんがまさしく適役と思いお願いしました。実際お二人の掛け合いは作品中でも本当に面白く、恋愛のようなそうでないような微妙な距離感が絶品です。
本作は撮影を原作のモデルでもある飛騨高山でもロケを行い、原作が持つ雰囲気を大事にしながら撮影を行いました。一人の少女の思い出から浮かび上がる、過去の事件と切ない結末。にぎやかで個性際立つ古典部の面々が解き明かす、ちょっとほろ苦い青春ミステリーを存分に堪能していただきたいと思っています。
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