菅田将暉、小松菜奈に「ツバを吐いてキス」驚きの要求を回顧
2016.11.05 14:50
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5日、都内にて映画『溺れるナイフ』公開初日舞台挨拶が行われ、W主演を務めた小松菜奈、菅田将暉のほか重岡大毅(ジャニーズWEST)、上白石萌音、志磨遼平、山戸結希監督が登壇した。
菅田将暉、小松菜奈とのキスシーンを回顧
同作は講談社「別冊フレンド」に連載され、洗練された世界観とリアルな心理描写で愛され続けるジョージ朝倉氏の同名少女マンガを実写化。東京から転校してきた美少女モデル・夏芽(小松)と、強烈なオーラを放つ地元の少年・長谷川航一朗(菅田/コウ)が織りなす壮大な青春ラブストーリーを描く。菅田は、小松とのキスシーンで山戸監督から「コウちゃんらしいキスの仕方が見たい」という話があったといい、「(小松の)顔面にツバを吐いてほしい」と驚きのリクエストを受けたことを明かした。
小松の顔を舐めるシーンもあったことから、「そこにあんまり違和感を感じていなかったんですよ、当時」とコウのキャラクターならやるかもしれないと納得したそうで、「パッとツバを吐いて首を絞めてキス」というシーンになったことを振り返り、「結構今考えたらハードなことがコウちゃんだとできたんですよ。それはこの組ならではだったんですよね」と感慨深げに語ると、小松も大きく頷いていた。
小松菜奈「いつも明日死ぬんじゃないかと思っていた」
撮影は17日間というタイトなスケジュールで敢行。過酷な撮影も多く、小松は「いつも明日死ぬんじゃないかと思っていた」と振り返っていた。(modelpress編集部)
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