川栄李奈“デスノートあるある”に同意得られず 菅田将暉からはツッコミ
2016.10.20 22:36
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20日、都内にて映画『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)ジャパンプレミアが行われ、東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、戸田恵梨香、川栄李奈、船越英一郎、佐藤信介監督が出席。デスノートの持ち主・青井さくら役を演じる川栄は、同作にまつわる思い出を明かした。
“デスノートあるある”披露?
前作を11歳の頃観たという川栄は、「『デスノート』を観て、家にあるノートでも書けるんじゃないかって思った」と振り返り、「文房具屋さんで黒めのノートを探して買って、名前を書いた」とエピソードを披露。「多分、思った方いない…ですか!?」と会場に同意を求めるも、なぜか笑い声が起き、菅田からも「誰か殺そうとしたの?」とツッコミが。「そんな、そんな!」と慌てながら、「小学生なりの好奇心」と否定した。また、「そういう自分が、今回(役で)デスノートに名前を書けるっていうのが…興奮しました」と喜びをあらわに。実際に川栄演じるさくらが、デスノートに名前を書くシーンについては、佐藤監督が「笑いながら書く…怖かったですね」と狂気に満ちた演技を絶賛していた。
『デスノート』“正統な続編”
2003年、原作・大場つぐみ氏、作画・小畑健氏により「週刊少年ジャンプ」で読み切りが掲載され、同年12月から2006年5月まで連載された伝説的コミック「デスノート」。実写映画『DEATH NOTE』、『DEATH NOTE the Last name』の“正統な続編”となる今作は、「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という死神のノート“デスノート”を駆使して凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月(藤原竜也)と、命をかけてキラを食い止めたL(松山ケンイチ)の天才同士の対決から、10年後の世界が舞台。デスノート対策本部の若きエース捜査官・三島創(東出)、Lの後継者で世界的探偵・竜崎(池松)、キラ信奉者でサイバーテロリスト・紫苑優輝(菅田)が、6冊のデスノートを巡り、三つ巴の争いを繰り広げる。(modelpress編集部)
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