トリンドル玲奈「快感が得られて気持ち良かった」
2016.10.04 17:57
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女優でモデルのトリンドル玲奈が4日、東京・国立新美術館で行われた映画「インフェルノ」(10月28日公開)の特別イベントに、俳優の片岡鶴太郎と共に出席。イベント内の企画にトリンドルは、興奮した様子を見せていた。
トリンドルが巨大壁画に大興奮
イベントは、ヴェネツィア・ルネサンス絵画を展示した美術展とコラボしたもの。館内に展示された高さ4mを超える宗教画「受胎告知」(ティツィアーノ・ヴェチェッリオ作)を目の当たりにしたトリンドルは、「すごーい!」と興奮気味。片岡から「マリア様が純潔のまま身ごもりましたよと天使が告知している」「マリア様の衣装の“赤と青”は“純粋の愛と天の真実”を表していて、東洋では“死と生”を表している」などという絵の説明を受け、「500年前の画ですよ」と語られると、「すごいですね。鳥肌が立ちました」と目を丸くしていた。
映画「インフェルノ」とは
同作は、ハーバード大学宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)が歴史に秘められた謎を解き明かすミステリー映画第3弾。ラングドン教授と美貌の女医・シエナ(フェリシティ・ジョーンズ)が、人類滅亡を企む生化学者ゾブリストが詩人ダンテの叙事詩「神曲」<地獄篇インフェルノ>に隠した暗号の謎に挑む。謎解きゲームに快感?!
作品に因み、展示してある名画を使った謎解きゲームにチャレンジしたトリンドルは、「楽しかったです。ちょっと難しかったですけど、謎が解けたときは快感が得られて気持ち良かったです」と嬉しそう。謎の答えは「プッツン」という片岡による造語で、1986年の新語・流行語大賞の流行語部門・大衆賞を受賞したものだったが、24歳のトリンドルはさっぱりわからず、キョトン顔。しかしMCから「今で言う“キレる”」と説明を受けると、「あっ!プッツン女優みたいな?」とひらめいて笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
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