山崎賢人は“スーパースペシャル無敵系人類” 広瀬すずが認定「こんなに兼ね備えている人はいない」
2016.08.03 19:37
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3日、都内で映画『四月は君の嘘』(9月10日公開)の完成披露試写会が行われ、W主演をつとめる広瀬すず、山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が登壇。倍率350倍のプラチナチケットを手にしたファンの歓声が鳴り止まぬ中、広瀬は山崎に“スーパースペシャル無敵系人類”の称号を与え、イベントを盛り上げた。
「こんなに兼ね備えている人はいない」
劇中のせりふ「友人A君を私の伴奏者に任命します」になぞらえて、広瀬が山崎を指差し「スーパースペシャル無敵系人類に任命します!」。山崎はすかさず「ありがとうございますっ!」と頭を下げた。広瀬は「やっぱり現場にいても一番のムードメーカーでいてくださるし、お芝居も支えていただいたし、面白いし、爽やかだし、優しいし、母性本能くすぐるし…無敵だなと思って。人の中でもこんなに兼ね備えている人はいないなと思う」と絶賛。山崎は「そうっすね。スーパースペシャル人類星から来たのかもしんないっす」とおどけながら「そんなことないです。無敵じゃないです。敵だらけ!」と笑わせていた。
監督からは「母性本能くすぐり系」
新川直司氏による同名コミックを実写映像化した青春音楽ラブストーリー。母の死を境にピアノが弾けなくなってしまった元天才ピアニストの有馬公生(山崎)が自由奔放なヴァイオリニスト・宮園かをり(広瀬)と出会い、ピアノと母の思い出に再び向き合う姿が描かれる。新城毅彦監督も山崎と役柄の有馬公生に共通点があるとし、その魅力を「母性本能くすぐり系」と表現。絶賛を浴びた山崎は「くすぐります。そういうとこちょっとあるんで(笑)」と照れ隠しで終始おどけていた。
イベントにはほか石井杏奈(E-girls)、中川大志が登壇した。(modelpress編集部)
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