馬場ふみか“ガングロギャル”に苦労「頭が痛くなったり…」
2016.07.30 12:13
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モデルで女優の馬場ふみかが30日、都内で行われた主演映画『黒い暴動◆』(◆=ハート)の初日舞台あいさつに、柳英里紗、平松可奈子、間宮祥太朗、black diamond、宇賀那健一監督とともに出席。三十路手前の元ガングロギャル・美羽を演じた馬場は、「毎回1時間半くらいかけてメイクをしていたので、メイクされながら寝ていました」とガングロギャルの役作りでの苦労を語った。
長時間の全身メイクに加え、「カラコンをしたり、かつらもネットをつけるので痛くて頭が痛くなったりしました」と撮影の度に苦労が多かった様子。同じくガングロギャル役に挑んだ柳が「かなり努力しました(笑)。メイクを落とすのにも1時間くらい。段々色素沈着してきて落としても肌が黒くなりました」と明かすと、馬場も「努力しましたね」と共感していた。
今作で映画初主演となる馬場は、オーディションで主人公の座を勝ち取ったが、「もともと、主人公のはずじゃなかったんです。『地元の高校生役かもよ』と言われていて難しいかと思っていたんですけど、選んでいただけた」と抜てきに喜び。「ガングロギャル映画ではありますが、それだけでなく、アラサーになってから悩みなど、男女問わずいろんな方に共感していただける物語。ぜひ楽しんでもらいたい」とメッセージを伝えた。
同作は、かつて石川県の片田舎で、ガングロギャルに目覚めて青春を疾走した女子高生時代と、12年後に彼女たちがアラサー女子になった現在を描く青春映画。(modelpress編集部)
今作で映画初主演となる馬場は、オーディションで主人公の座を勝ち取ったが、「もともと、主人公のはずじゃなかったんです。『地元の高校生役かもよ』と言われていて難しいかと思っていたんですけど、選んでいただけた」と抜てきに喜び。「ガングロギャル映画ではありますが、それだけでなく、アラサーになってから悩みなど、男女問わずいろんな方に共感していただける物語。ぜひ楽しんでもらいたい」とメッセージを伝えた。
同作は、かつて石川県の片田舎で、ガングロギャルに目覚めて青春を疾走した女子高生時代と、12年後に彼女たちがアラサー女子になった現在を描く青春映画。(modelpress編集部)
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