キスマイ玉森裕太、コンプレックス告白「絶対に見せない」
2016.07.20 15:56
views
Kis-My-Ft2の玉森裕太が20日、都内スタジオで行われた映画「キング・オブ・エジプト」(9月9日公開)の公開アフレコイベントに、女優の永野芽郁とともに出席。ストーリーにちなみ、神様の能力が持てたらどんな力が欲しいか問われると、「かっこよく走れる能力が欲しいです。走り方がコンプレックスなんです」と明かした。
玉森が欲しい“能力”は?
玉森は「かっこ良く走れるようになりたい。お願いしたいですね」と切実な表情。永野が隣で意外そうに聞いていると、「絶対見せないですよ」と念押しして笑わせた。さらに「テンションが高くなる能力がほしい。無愛想って思われがちなんです」と話すと、永野は「初めて会った時から優しかったですよ」とにっこり。玉森は照れ隠しに「今のちゃんと(記事に)書いてくださいね」と報道陣に呼びかけていた。
また、夏休みの予定が話題になると、「ライブ中なので、夏休みは体も気持ちも『ライブ!』って感じです」と話し、「時間があればサーフィンに行ったりしたい」と願望を語った。
玉森、「ニモ」を参考にアフレコに臨む
2人は本作で声優デビュー。玉森は、報道陣に囲まれてのアフレコを終えると、台本で顔を隠して恥ずかしそうな表情を浮かべ、「声だけで何もかも表現するのに苦労しました。初日はガッチガチに緊張しましたけど、また一ついい経験が出来ました」と達成感を滲ませた。本番前は、声優のイメージを膨らませるため映画を観たというが、「『ニモ』を観たんですよね。でも普通に楽しんじゃった」と茶目っ気たっぷり。永野が「人じゃなくて魚のキャラクターで(イメージを膨らませた)?」とツッコミを入れて笑いを誘うと、玉森は「…でも何か吸収できたと思います」と胸を張って、さらに会場を笑わせた。
玉森&永野が恋人役に
世界20カ国でオープニング興行収入No.1を記録した同作。古代エジプトを舞台に、神と人間が共存する世界で王座をかけたバトルが勃発する。玉森は、エジプトの神々に翻弄されながらも、持ち前の明るさと、お調子者でひょうきんなキャラクターでどんどん仲間を増やし、奪われた恋人の為様々な困難に立ち向かう盗賊の主人公・ベックの声を担当。永野は主人公の恋人として、けなげに、時に勇敢にベックの救いを待ち続けるザヤの吹き替えを務める。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
新ドラマ「ちはやふる−めぐり−」放送記念、広瀬すず主演の“過去シリーズ4作品”を見どころとともに紹介WEBザテレビジョン
-
オダギリジョー主演「夏の砂の上」、スペシャルトーク映像が公開 長崎ロケでの憩いの場は毎晩開店する"スナックジョー”WEBザテレビジョン
-
津田健次郎、初対面の阿部寛への“水かけシーン”で緊張「阿部さんに水をかけるのか…って」WEBザテレビジョン
-
吉沢亮、七夕の願いは“ベンチプレス100kg上げられますように”「デカくなる自分ってよくないですか?」WEBザテレビジョン
-
阿部寛、廊下で圧倒的オーラを放つ菜々緒に衝撃「いつか共演してみたいなと思っていた」WEBザテレビジョン
-
板垣李光人、可愛いと思った人気俳優告白「ギャップが本当にすごい」【映画「バババ」】モデルプレス
-
吉沢亮、七夕の願い明かす「デカくなる自分ってよくないですか?」【映画「バババ」】モデルプレス
-
実写版「リロ&スティッチ」、2025年の実写映画世界興収1位にWEBザテレビジョン
-
戦慄の殺人マシンからシフトチェンジ…鋼のシュワルツェネッガーだからこそ体現できた稀代の“無感情型”ダークヒーロー<ターミネーター>WEBザテレビジョン