斎藤工、総勢15名の“センター”で平謝り「政治的なものではない」
2016.07.02 17:49
views
2日、都内にて映画『全員、片想い』の公開初日舞台挨拶が行われ、知英、広瀬アリス、新川優愛、伊藤沙莉、森絵梨佳、橋本マナミ、中川大志、桜田通、斎藤工、志尊淳、千葉雄大、横浜流星、TAKUYA(CROSS GENE)、加藤雅也、主題歌を担当した黒木渚が出席した。総勢15名のキャストが集結し、前列の“センター”に立った斎藤は「僕の今日の立ち位置はですね、これは政治的なものではなくて、たまたまここになってしまって…」と恐縮気味に挨拶し、笑いを誘った。
来たる七夕をイメージし、ステージの両端に飾られた笹の葉を眺め、「僕は本来はあの笹より外にいるべきだなと思っています。たまたまここなんでその辺はお手柔らかにお願いします」と自虐的にコメント。
また、冒頭の自己紹介では「桜田通と申します。あ、間違えました。上がってしまいました。“さ”が一緒だったんで(笑)」とジョークを飛ばす一幕も。名前を乗っ取られた桜田は「いや全然わからないです!それは」とツッコミを入れていた。
「サムシングブルー」は、内気で不器用な女子高生と美容師の恋を描いた物語。広瀬が演じる主人公・希美は、女子高生になり、母親に勧められた美容院を訪れ、美容師の慎一(斎藤)に一目ぼれ。彼女の想いは日に日に強くなっていくが、ある日、慎一に婚約者がいることを知る―。(modelpress編集部)
また、冒頭の自己紹介では「桜田通と申します。あ、間違えました。上がってしまいました。“さ”が一緒だったんで(笑)」とジョークを飛ばす一幕も。名前を乗っ取られた桜田は「いや全然わからないです!それは」とツッコミを入れていた。
七夕にお願いしたいことは?
“七夕にお願いしたいこと”というトークテーマでは、「長年飼っていたサボテンが死にまして」と切り出した斎藤。放っておいたところ、根元から新たな芽が生えてきたといい、「何者か分からないんですけど、とりあえずそいつを育てるっていう志を書きたいと思います。長文になると思います」と語り、またも会場を笑いに包んでいた。8つの物語からなる「全員、片想い」
伊藤と中川主演の「MY NICKNAME is BUTATCHI」、森と桜田主演の「僕のサボテン」、広瀬と斎藤主演の「サムシングブルー」、知英主演の「片想いスパイラル」、新川と志尊主演の「嘘つきの恋」、清水富美加と千葉主演の「あさはんのゆげ」、橋本と横浜主演の「イブの贈り物」、加藤主演の「ラジオパーソナリティー」の8つの片想いの物語を描いた同作。14名の豪華キャストが切なくも温かい胸キュンストーリーを演じる。「サムシングブルー」は、内気で不器用な女子高生と美容師の恋を描いた物語。広瀬が演じる主人公・希美は、女子高生になり、母親に勧められた美容院を訪れ、美容師の慎一(斎藤)に一目ぼれ。彼女の想いは日に日に強くなっていくが、ある日、慎一に婚約者がいることを知る―。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
漫画「WIND BREAKER」が実写映画化 疾走感のあるアクションやバックショットが公開WEBザテレビジョン
-
人気不良漫画「WIND BREAKER」実写映画化決定 ファーストルック&特報映像解禁モデルプレス
-
なにわ男子・大橋和也、M!LK・山中柔太朗ら事務所の垣根を超えたボーイズグループのメーキング動画が解禁<君がトクベツ>WEBザテレビジョン
-
菜々緒、母に「騙された」と思った出来事「怒りが収まらなくて次の日まで怒っていました(笑)」【キャンドルスティック】モデルプレス
-
阿部寛、恋人役・菜々緒との“最後のシーン”ネタバレしかける「ダメだ」【キャンドルスティック】モデルプレス
-
阿部寛、母親を“騙した”無邪気なイタズラを告白「子どもながらに『やったな』って(笑)」WEBザテレビジョン
-
“市川準監督生誕77年・「つぐみ」公開35周年”特集「『つぐみ』公開35年記念特番」など6作放送<衛星劇場>WEBザテレビジョン
-
RM、そしてBTSの進化と可能性、まぶしい未来が込められたドキュメンタリー映画をLeminoで独占配信WEBザテレビジョン
-
野呂佳代「勝手に涙が出てくるぐらいうれしい」、マユリカ中谷、関智一ら「星つなぎのエリオ」の日本版声優が発表WEBザテレビジョン