島崎遥香、中山優馬に「チクショー」“砂糖対応”に共演者が「アガりました」
2016.07.02 12:12
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AKB48の島崎遥香が2日、都内で行われた映画「ホーンテッド・キャンパス」初日舞台挨拶に、主演の中山優馬をはじめ、大野拓朗、高橋メアリージュン、ジャニーズJr.の安井謙太郎、竹本聡志監督とともに出席。最初の挨拶で、中山が「公開を楽しみにしていました。初めてこの映画を見た時、懐かしいと思いつつ、迫力を感じた」と語ると、島崎は「昨日の夜から全く同じことを言おうと考えていたのに、今言われちゃって『チクショー』って思いました。言うことがなくなっちゃった」とお茶目に話した。
中山の挨拶と被ってしまった島崎は「メモ帳にも書いていたのに…」としょんぼり。中山が「それは嘘やろ?」とツッコミを入れると、「本当!後で(メモ帳を)見せてあげる」と仲良しトークを繰り広げ、会場を和やかな空気に包んだ。
「ぱるは“砂糖”!」現場での素顔とは?
また、現場での島崎について、大野が「影のムードメーカー。“塩対応”って言われてますけど、ぱるは“砂糖”だね。現場でもすごい楽しそうにしてくれていて、スタッフも(テンションが)上がっていました」と明かす場面も。これを受け、中山が「砂糖やって。よかったな」と投げかけると、島崎は「うーん」と一言で返す“塩対応”で笑いを起こしていた。
さらに大野は「ぱるのすきなタイプ知ってる?」と切り出し、「180cm以上、スポーツ観戦しない人、ジャスミンティーを飲む人」と島崎の男性の好みを暴露。照れ笑いを浮かべながら島崎が「ジャスミンティーを飲む人を見ると『ワッ!』って思います」と話すと、大野は「昨日ジャスミンティー2杯飲んだ!」とアピールしていた。
今作は第19回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞し、累計70万部突破した櫛木理宇氏の同名小説が原作。怖がりなのに幽霊が見えちゃう主人公・八神森司(中山)が、大好きな後輩・灘こよみ(島崎)のため、オカルト研究会に入り、個性的な仲間たちとともに呪われたキャンパスの謎を解決していく青春オカルトミステリー。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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