水原希子、SEXYスリットドレスで降臨 上海語メッセージにファン歓喜
2016.06.18 12:09
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17日(現地時間)、中国・上海にて開催中のアジア最大級の国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の長編映画祭「第19回上海国際映画祭」にて、映画「高台家の人々」(公開中)がパノラマ部門の正式招待作品として上映。同作に出演する水原希子が舞台挨拶に登壇した。
水原希子、SEXYスリットドレスで登場
会場である上海フィルムアートセンター(上海影城/Shanghai Film Art Center)のロビーにて18時から行われたレッドカーペットアライバルには、約400人以上のギャラリーが殺到し、上海の雰囲気に合った大きくスリット入りの黒い艶やかなチャイナドレス姿で水原が登場すると、集まったファンの視線を釘付けに。大歓声に迎えられた水原は、にこやかな表情で押し寄せるファンの中、満面の笑みで写真撮影に応じた。
流暢な上海語で挨拶
レッドカーペットアライバル後に行われた上映には、発売日当日に瞬殺で完売したという上映チケットを入手した幸運な約450人の観客がつめかけ、場内は満席に。10~20代の若い男女の観客を中心に、様々な映画ファンや水原ファンが集結した。同映画祭初参加となる水原が、「大家好。我是上海人。(こんにちは!私は上海人です。)」と流ちょうな上海語で挨拶すると、会場内は大盛り上がり。初参加した感想を問われると、「とても緊張しているけど、参加することが出来て光栄です。自信を持って楽しもうと思います。」とコメント。締めの挨拶では「この映画は日本のみならず、上海の人も共感してもらえるような素敵な作品なので、楽しんでもらえると思います。谢谢你们!(みんな、ありがとう!)」と大きな声で思いを伝えると、観客からは大きな拍手が沸き起こった。
海外でも高評価相次ぐ
海外での上映は、4月24日(現地時間)にイタリアで開催されたヨーロッパ最大のアジア映画祭「第18回ウディネ・ファーイースト映画祭」コンペティション部門での上映に続き、今回で2回目。イタリア、日本に続き、上海でも賞賛の声が多数届き、絶賛上映中である日本での興行をさらに盛りあげる華やかなレッドカーペットアライバル、そして記念すべき上海でのプレミアム上映となった。(modelpress編集部)
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