日南響子「バットでボコボコに」体当たり演技でアザだらけ
2016.05.21 15:39
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女優の日南響子が21日、都内にて行われた映画「シマウマ」(5月21日公開)初日舞台挨拶に竜星涼、須賀健太、加藤雅也、橋本一監督とともに出席。2010年よりヤングキングにて連載されている累計発刊部数150万部超えの同名漫画を実写化した同作は、観る者の倫理観を揺るがす“超問題作”として公開前から話題に。激しい描写も多く、体当たりで挑んだ日南は「バットでボコボコにされるシーンは受けるのも大変だったんですけど、アザだらけになってメイクさんが大変だったろうなって」と明かし、「太ももからアザだらけで、脚を出す衣装が多かったんですが、なかなかカットかけてもらえなかったので…」と苦笑いで振り返った。
また、主演映画「桜姫」でメガホンをとった橋本監督からは、今回の現場でも「前回の役名のまま、ずっと姫と呼ばれていた」そうで、「作品が関係なくなっちゃう」と不思議そうな表情を浮かべる場面も。橋本監督に「姫って呼びやすいから」と理由を聞かされると、「監督なら」と少し照れながらも了承していた。
舞台挨拶では、橋本監督が「パート2があるつもりでいる」と早くも続編に言及し、日南はこれに「スケジュールをあけて待ってます」と意欲的な姿勢を見せた。
なお、同作はR15+指定映画。(modelpress編集部)
続編に意欲的「待ってます」
現代社会の暗部を強烈に切り取りながら身近に潜む闇を炙り出すダークな世界を描く同作。他者に受けた屈辱などをありとあらゆる方法を用いて昇華させる“回収屋”が舞台となっており、日南は回収屋の紅一点で敵か味方か分からない“ミステリアス”な女・キイヌ役を演じる。舞台挨拶では、橋本監督が「パート2があるつもりでいる」と早くも続編に言及し、日南はこれに「スケジュールをあけて待ってます」と意欲的な姿勢を見せた。
なお、同作はR15+指定映画。(modelpress編集部)
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