伊藤英明、山下智久ファンに“神対応” 「スナックに行った」裏話明かす
2016.03.09 21:07
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9日、都内にて映画『テラフォーマーズ』(4月29日公開)の完成披露レッドカーペットが開催され、主演の伊藤英明をはじめとした豪華キャストが一堂に会し“一夜限り”の夢の競演。MCから伊藤の印象について聞かれる場面があったが、伊藤は共演経験のある山下智久の人気ぶりを察してか、「いやいや、いいよ。Pちゃんが話す!」といい、最後も主演の自分の挨拶は手短に「山P見れて良かったね。テンション上がって風邪引かないでね!最後に山下くんから一言!」と話を振るなどして、山下ファンへ“神対応”。伊藤の心遣いに、山下ファンからは「優しい!」「伊藤さんありがとう、かっこいい!」と声が飛び交っていた。
そんな山下は伊藤に対し「現場ではいつも“かっこいい伊藤英明”を見せてくれるし、伊藤さんが現場に来ると熱が発生するというか、ものすごく活気が溢れる。毎回安心して撮影ができます」と称賛。伊藤は「なんかありがとね?」と照れた素振りを見せながら、「山Pの大迫力のアクションは必見!そこを楽しみにしていただきたい」と山下の見どころをアピールした。
このほか同イベントには、武井咲、山田孝之、小栗旬、ケイン・コスギ、加藤雅也、小池栄子、篠田麻里子、三池監督が出席した。(modelpress編集部)
山下智久との撮影裏話明かす
また、伊藤は撮影期間中に山下と三池崇史監督とともに飲みに行ったようで「スッポン食べてテンション上がっちゃって、近くのスナックに行こうか、って…」と裏話を明かすと、会場から「え~!!」と悲鳴が。伊藤は慌てて「俳優さんが結構通ってらっしゃるスナックなんですけど…、そういう変なところじゃないよ?山下くんはそういうところ行かないよ!」と訂正し、「悪いのは全部僕」と言って笑わせた。人類が“史上最悪の敵”に立ち向かう三池崇史監督最新作
今作は、累計発行部数1,500万部を突破し、熱狂的人気を誇る同名漫画が原作。2011年に「週刊ヤングジャンプ」の増刊漫画誌「ミラクルジャンプ」(集英社刊)で連載を開始、その後2012年に「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)に籍を移し連載が続投され、異常なほどの大ヒットを記録。火星に送り込まれた15人の日本人と、“ある生物”がヒト型に進化した最強最悪の敵「テラフォーマー」との究極の戦いを描くアクションエンターテイメント。伊藤は主人公・小町小吉、山下は自分より強い奴がいることが許せない、闘争心のカタマリの元キックボクサー・武藤仁をそれぞれ演じる。このほか同イベントには、武井咲、山田孝之、小栗旬、ケイン・コスギ、加藤雅也、小池栄子、篠田麻里子、三池監督が出席した。(modelpress編集部)
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