Sexy Zone中島健人の行動に後輩・岸優太納得「ずっと気になっていた」
2016.02.16 21:43
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Sexy Zoneの中島健人、俳優の千葉雄大、女優の小松菜奈・高月彩良、ジャニーズJr.の岸優太が16日、都内で行われた映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」(2月27日公開)の公開直前イベントに登場。撮影中岸が気になっていたことが明かされた。
岸優太、謎が解ける
強引でドSな“黒悪魔”こと黒崎晴人を演じた中島は以前、自分の中にはドSな部分がないと言っていたが、司会者から「映像を見る限り根っからのドSにしか見えない」と演技を絶賛されると「本当ですか?」とニヤリ。その様子を見ていたファンから笑い声が上がると「なに笑ってんだよ」と“黒悪魔”コメントで観客の笑い声を歓声に変えていた。さらに中島は、ドSな役作りのために「ロックを大音量で聞いて、役に入る前にテンションをドSモードにしていました」と紹介した。すると岸は「ずっと気になってて、朝から健人くんロックだな~と思ってたんですけど、今“和解しました”」と誤った言葉で想いコメント。その姿を見たファンからは「かわいい~」と声援が飛んだ。
中島健人「まだ女心がわかっていない」
イベントでは同作の見どころの1つでもある“エロキュンシーン”を600人の観客とともに鑑賞。映像を見終え「めっちゃ恥ずかしいですね」と感想を語った中島は、「みんなはどう思っているんだろうとか、こういうことに喜ぶんだとか、オレもまだ女心がわかっていないと思いました」と振り返り、「今日はエロキュン勉強になりました」と笑顔を見せた。中島健人もお墨付き
また岸は、セリフが急きょアドリブになった時に戸惑ってしまったが、中島に助けてもらい乗り切ったことを回顧。そんな岸に対して中島は「優太と梶(岸の役名)はそっくりなので、出てくるセリフもリアルが追求されていた。すごいよかったよ」と称賛した。映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」
同作は、「別冊フレンド」で連載中の同名少女漫画が原作。「男の子にこんなことしてほしい!」という女子の妄想を赤裸々にかつ楽しく描いたドキドキしっぱなしの“エロキュン”ラブストーリーで、強引でドSな“黒悪魔”こと黒崎晴人(中島)と、その親友で女子の憧れの的である“白王子”こと白河タクミ(千葉)の狭間で揺れ動くヒロイン・赤羽由宇(小松)の物語。(modelpress編集部)
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