NMB48、グループ初の快挙 サプライズ発表に「開いた口が塞がらない」
2016.01.29 16:41
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29日、都内にてNMB48のドキュメンタリー映画「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48」(同日公開)の初日舞台挨拶が開催され、NMB48の山本彩、渡辺美優紀、矢倉楓子、白間美瑠、薮下柊、渋谷凪咲、須藤凜々花、太田夢莉、沖田彩華が登壇。メンバーにもサプライズの発表がされた。
国際映画祭への出品が決定
イベントの終盤、司会者から同作が第40回香港国際映画祭(3月21日~4月4日)の「I See it My Way」部門に出品されることが発表。メンバーもその場で初めて聞いたサプライズとなった。さらにこれまでもAKB48、SKE48とドキュメンタリー映画は48グループ内でシリーズで制作されているが、国際映画祭への出品は本作が初ということも明かされ、メンバーは口々に「すごい!」「開いた口が塞がらない…」と声を上げた。
渡辺美優紀にツッコミ
山本は「私達にとって初のドキュメンタリー作品でそんなことをして頂けるなんて…」と感激し、「香港の方は握手会にも来て頂くことも多くていつも元気を頂いているので、今回このような形で国境を超えた方々に見て頂けるのはすごく嬉しいです」と心境を吐露。渡辺は「めっちゃびっくりしてるんですけど…」と固まった様子で「…香港ってマカオありますよね?」と続けるとすかさず山本から「違う」とツッコミが入り、「じゃあ大丈夫です」とコメントを切り上げ、笑わせた。
白間美瑠、食べ物で頭いっぱい?
白間も「香港行けるってことですよね?」とノリノリの様子。「今香港って聞いて食べたいものが浮かびましたね!」と食べ物のことで頭がいっぱいの様子だった。社会派名匠がメガホン
同作は、ベルリン国際映画祭に5作連続招待され、骨太の社会派作品を次々と世に出している舩橋淳監督が時に残酷なまでに光と影を印象付けつつ、少女たちの泥臭いリアルを描いてゆく作品。山本は「1日1日が一瞬であっという間の6年間でしたね」とこれまでのグループの歩みを振り返り、「1年前くらいから撮り始めているのでやっと見て頂けると思うと嬉しい」と笑顔。
渡辺美優紀「それぞれのメンバーが闘っている」
渡辺は「やっぱりメンバーが悩んでいるシーンを見て、共感したりこういう葛藤もあって、それぞれのメンバーが闘っているんだなと思うとすごく応援したい気持ちもあるし一緒に頑張っていきたいという気持ちも生まれました」と作品の感想を語り、アピールしていた。(modelpress編集部)
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