森川葵、共演者から新成人の祝福「若くして死なないように生きていく」
2016.01.13 20:20
views
女優の森川葵が13日、都内で行われた映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(2月6日公開)のファングリーティング&大階段セレモニー&完成披露試写会舞台挨拶に、主演の長瀬智也らとともに出席。昨年6月に20歳を迎え、今年晴れて“新成人”となった森川は、祝福を受け抱負を語った。
成人を迎えた森川に、長瀬や神木隆之介らが「おめでとう!」と祝福の言葉と拍手を贈ると、森川は笑顔で「ありがとうございます。若くして死なないように!頑張って生きて行こうと思います」と映画タイトルにかけて熱く意気込み。長瀬は「長く生きてください」と声を掛け、笑いを誘った。
大助が思いを寄せる同級生・ひろ美を演じる森川は、現世を生きる役のため「地獄に遊びに行かせていただきました」と地獄の撮影現場を見学したようで、「その時にお二人(長瀬と桐谷健太)にご挨拶したんですけど、赤と緑(の鬼)だったので誰かわからなくて…(笑)」と戸惑ったことを告白。桐谷はそれを利用してか「スタジオの掃除のおばちゃんに『長瀬くぅーん!』って言われて、あえて手を振っておいた」となりすましたようで、長瀬から「違うって言えよ!」とツッコまれていた。
このほか舞台挨拶には尾野真千子、清野菜名、宮藤官九郎監督が出席した。(modelpress編集部)
地獄を見学?“現世”を生きる森川葵
同作は“赤鬼”キラーK(長瀬)が、修学旅行で事故に遭い弱冠17歳で命を落とした関大助(神木)を“鬼特訓”し、現世へのよみがえりを目指す爆笑地獄エンタテインメント。大助が思いを寄せる同級生・ひろ美を演じる森川は、現世を生きる役のため「地獄に遊びに行かせていただきました」と地獄の撮影現場を見学したようで、「その時にお二人(長瀬と桐谷健太)にご挨拶したんですけど、赤と緑(の鬼)だったので誰かわからなくて…(笑)」と戸惑ったことを告白。桐谷はそれを利用してか「スタジオの掃除のおばちゃんに『長瀬くぅーん!』って言われて、あえて手を振っておいた」となりすましたようで、長瀬から「違うって言えよ!」とツッコまれていた。
このほか舞台挨拶には尾野真千子、清野菜名、宮藤官九郎監督が出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
藤森雅也監督らが明かす、良い演出&良い絵コンテの定義「すごく巧みに計算されている」<劇場版 忍たま乱太郎>WEBザテレビジョン
-
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演映画「コカイン・ゴッドマザー -麻薬帝国の女帝-」日本初配信スタート 過激な本編映像も公開WEBザテレビジョン
-
「『カラオケ行こ!』放送記念 2ヶ月連続 俳優・綾野剛」、日本映画専門チャンネルにて特集放送へWEBザテレビジョン
-
三山凌輝「今まで積み上げてきたものが、ひとつ実になって花が咲いた」、主演し主題歌の作詞も手がけた映画への思いを語るWEBザテレビジョン
-
二階堂ふみ、パリで感じた“新たな発見”「人と人は好きなものが共通してると、言語や文化、国境を超えることができる」WEBザテレビジョン
-
木戸大聖&岡田将生、危険な色気溢れる新カット解禁 艶やかな男たちを熱演【ゆきてかへらぬ】モデルプレス
-
“初代キャプテン・アメリカ”クリス・エヴァンス「イメージが定着してしまったら…」不安抱くも“熱い声援”で影響の大きさ実感した過去WEBザテレビジョン
-
神尾楓珠&桜田ひより、初出しオフショット満載 asmi挿入歌「手紙」特別映像公開【大きな玉ねぎの下で】モデルプレス
-
JO1・河野純喜、映画「白雪姫」で“運命の人”役声優に決定「ずっと憧れて夢見ていたこと」WEBザテレビジョン