広末涼子“愛娘”のサプライズに涙
2015.12.09 12:34
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女優の広末涼子が、サプライズに涙した。
8日、都内で行われた映画『はなちゃんのみそ汁』(12月19日福岡県内ほか先行公開/2016年1月9日全国公開)プレミア試写会に滝藤賢一、阿久根知昭監督らと出席。広末演じる主人公・千恵と滝藤演じる夫・信吾の娘・はなを演じた子役の赤松えみなが、サプライズで広末と滝藤に手紙のプレゼントを贈った。
赤松は「千恵ママ、信吾パパへ。撮影の時、眠いとか寒いとかいっぱいわがままいってごめんね。千恵ママは、はなのことをたくさん心配してくれたって聞いたよ。本当にありがとう。信吾パパは撮影の合間、携帯で動画みせてくれたね。楽しかったよ。はなはこないだ5歳になりました。家族みんなで久しぶりにおみそ汁を作って、信吾パパが“うまかー”って言ってくれて嬉しかった。今も毎日じゃないけど、おみそ汁作ってるよ。また、千恵ママと一緒にかつお節削ったり、おみそ汁作ったりしたいな。これからもよろしくね。はなより」と感謝の言葉。愛娘からの思わぬプレゼントに広末は「バックミュージックにやられてる感じ」と目を潤ませ、滝藤も「嬉しいですね。現場ではこういったの聞かなかったので」と涙を拭う姿を見せた。
快挙達成も恐縮
先月ハワイにて開催された「第35回ハワイ国際映画祭」で、これまでのキャリアを総括して評価された俳優に贈られる「キャリア功労賞」を受賞した広末。日本人では渡辺謙や役所広司、海外ではサミュル・L・ジャクソンらがなど錚々たるメンバーが受賞してきた同賞だけに、「私には100年早い。立派な恐れ多い賞をいただいて恐縮です」と、日本人女優としての初受賞を謙虚に受け止めていた。また、同映画祭では本作のワールドプレミアが行われ、現地の反応を肌で感じたそう。「海外で自分が出演した作品を観てもらえることは貴重な体験でありがたいこと。本当にたくさんの方が声をあげて笑ってくださっていて、映画というものを通じて、言葉や国、文化は違っても笑いは万国共通なんだなと思うと、とても嬉しかったです」と意気揚々と語った。(modelpress編集部)
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