橋本愛、クールコメント連発に竹内結子が感心
2015.10.25 20:35
views
女優・橋本愛が、クールにコメントした。
25日、都内で行われた映画「残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-」(2016年1月30日公開)ワールドプレミアに、竹内結子・中村義洋監督と出席した。
「あまりにも怖くて最後まで読めない」と噂が立つ小野不由美氏の傑作小説「残穢」を映画化した同作だけに、撮影が終わってもその恐怖を引きずってしまい「毎晩、煌々と電気をつけて寝ていました」と語った竹内。一方、橋本は「特にそういうことはなかったです」とあっさり否定し、「それよりも、ガスを消し忘れた方が怖かったです」とクールにコメント。MCが「何かが、勝手につけていたのでは?」と怖がらせようとするも、「そういうのじゃないです」と即答していた。
見どころを熱弁
中村監督の作品に初めて出演した橋本は、「中村監督の『アヒルと鴨のコインロッカー』が大好きで、いつかご一緒したいと思っていました」と喜びをあらわにし、「ホラー映画ですが、ミステリー要素も深く、すごく複雑な時代の交錯があるのに見やすい」と同作の見どころを紹介。続けて「結末がすごいいじわる。こんな感覚は久し振りに味わったので、是非、皆さんにこの気持ちを味わって欲しいです」と熱くアピールすると、竹内は「こんなに頼もしい相棒を持って幸せです」と感心していた。海外進出は?
31日まで開催中の東京国際映画祭「コンペティション部門」にノミネートされた同作にちなみ、海外作品への出演意欲を問われると、「国内・海外にこだわりは持っていないので、お話いただいた時に直感で『やりたいな』と思ったものには、参加したいと思います」と胸の内を吐露。「その時は、英語が下手な日本人役でお願いします」とアピールした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
<トイ・ストーリー2>米公開25周年 ウッディ&バズの成長をテーマにおもちゃたちの感情を通して大切なことを再認識させてくれる感動作WEBザテレビジョン
-
上田慎一郎監督の最新作公開、内野聖陽「良い映画を作りたいという情熱から生まれた作品」<アングリースクワッド>WEBザテレビジョン
-
<没後10年 反骨のスター 菅原文太特集>「現代やくざ 与太者の掟」など6作品を一挙放送 あらすじと見どころに迫るWEBザテレビジョン
-
重岡大毅のコメントでファン爆笑「“土台”と書いて“ホネ”と読みます」WEBザテレビジョン
-
森川葵、美脚際立つミニ丈コーデで登場 “不在のボス”岡田将生は「すごく不思議な方」【アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師】モデルプレス
-
山下美月、“六嘘”共演者が心の支えに「心が折れそうなときにみんなの顔が浮かんだ」WEBザテレビジョン
-
浜辺美波・赤楚衛二・山下美月ら、裏の顔暴露される「メンタルコントロール」「実はAIなんです」【六人の嘘つきな大学生】モデルプレス
-
M!LK佐野勇斗、1ヶ月半前から密かにX開設「誰にもバレてない」【六人の嘘つきな大学生】モデルプレス
-
WEST.藤井流星「7人でいられて良かった」デビュー10周年迎え思い語るモデルプレス