藤原竜也、本気の撮影拒否も?「人生で大変な現場ベスト3に入るくらい」
2015.10.16 20:20
views
俳優の藤原竜也が、過酷な日々を振り返った。
16日、都内にて行われた映画「探検隊の栄光」初日舞台挨拶に小澤征悦らとともに出席。落ち目の俳優が、未確認生物(UMA)・ヤーガを探し“撮影”に臨む姿を描いた同作。主人公の俳優・杉崎役を演じた藤原は、「洞窟で日々撮影していました。全スタッフさんに聞いても、人生で大変な現場ベスト3に入るくらいって言ってた」というほど過酷な撮影を回顧し、「ワニと闘ったり、トカゲ食べたり。トカゲ食いたくないって言ったんですけど」と本気で拒んだこともあったそう。
ディレクター役の小澤は「竜也の役者魂を見たいって言った(笑)。ディレクターの役なんで、もっと戦え、食えって言ってました」と役になりきり背中を押したようだが、藤原は本人は「食用なんですけど、なんか…」と思い出し苦い顔をした。
同作は、ベストセラー「ちょんまげぷりん」の著者・荒木源による同名タイトル「探検隊の栄光」(小学館刊)が原作。舞台挨拶にはこのほか、田中要次、川村陽介、佐野ひなこ、岡安章介(ななめ45°)、山本透監督も登壇。世界各地のUMAたちも駆けつけ、藤原のムチャぶりで岡安が雪男と相撲をとるなどし、盛り上がった。(modelpress編集部)
ディレクター役の小澤は「竜也の役者魂を見たいって言った(笑)。ディレクターの役なんで、もっと戦え、食えって言ってました」と役になりきり背中を押したようだが、藤原は本人は「食用なんですけど、なんか…」と思い出し苦い顔をした。
同作は、ベストセラー「ちょんまげぷりん」の著者・荒木源による同名タイトル「探検隊の栄光」(小学館刊)が原作。舞台挨拶にはこのほか、田中要次、川村陽介、佐野ひなこ、岡安章介(ななめ45°)、山本透監督も登壇。世界各地のUMAたちも駆けつけ、藤原のムチャぶりで岡安が雪男と相撲をとるなどし、盛り上がった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
「ガルアワ」なにわ男子・長尾謙杜&山田杏奈W主演「恋に至る病」スペシャルステージ決定【GirlsAward 2025 A/W】モデルプレス
-
なにわ男子・藤原丈一郎「ロマンティック・キラー」全編英語の役で出演決定 高橋恭平も喜び「すごく新鮮でした」モデルプレス
-
二宮和也「8番出口」韓国プレミア開催 レッドカーペットで“異変”発生【第30回釜山国際映画祭】モデルプレス
-
坂口健太郎、流暢な韓国語で歓声浴びる 渡辺謙らと「釜山国際映画祭」登壇【盤上の向日葵】モデルプレス
-
SixTONES松村北斗、韓国語での挨拶に黄色い歓声 釜山国際映画祭参加の喜び語る「感動」【秒速5センチメートル】モデルプレス
-
JO1豆原一成、市毛良枝からのサプライズに涙「プレッシャーをすごい感じていた」【富士山と、コーヒーと、しあわせの数式】モデルプレス
-
JO1豆原一成「めちゃくちゃ緊張」市毛良枝をエスコートして登場 共演への思い語る【富士山と、コーヒーと、しあわせの数式】モデルプレス
-
timelesz寺西拓人、初主演映画で探偵役熱演「天文館探偵物語」場面写真・特報映像解禁モデルプレス
-
【PR】実写版「リロ&スティッチ」ディズニープラスで独占配信 全世界興行収入10億ドル突破の話題作ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社