福士蒼汰、“兄”松坂桃李と「もっと一緒にいたかった」相思相愛のイケメン兄弟
2015.10.10 16:37
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10日、都内にて行われた映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』初日舞台挨拶に、岡田准一、田中圭らと出席。劇中で、2人は兄弟役を演じており、“弟”福士の恋愛シーンに話が及ぶと「お兄ちゃんとしては穏やかじゃない」と割って入った松坂。田中から「(福士が)しゃべってる間、ずっとニヤニヤしてる」と暴露されると、松坂は「だって嬉しいな、素敵だなって。立派に大きくなって」とすっかり兄目線で、福士も「あんまり一緒のシーンがなかったから、もっとお兄ちゃんと一緒にいたかったなって」と相思相愛の様子。最後には岡田が、「俺からすると2人とも素敵なんだけどね」と“オチ”をつけ、会場の笑いを誘った。
今作は2013年に公開され、興行収入17.2億円を記録した映画『図書館戦争』の続編。前作から1年半後を舞台にあらゆるメディアを取り締まる「メディア良化法」が施行された世界で、武力もいとわぬ厳しい検閲を行う“メディア良化委員会”と、読書・表現の自由を守るため検閲に対抗する“図書隊”の抗争を描いていく。福士はヒロインの榮倉奈々演じる“図書隊”に所属する笠原郁の同期・手塚光役として前作から出演。松坂はその兄で図書隊壊滅を目論む手塚慧役として今作から新メンバーとして加わった。
このほか舞台挨拶には、榮倉、土屋太鳳、栗山千明、石坂浩二、佐藤信介監督が登壇。(modelpress編集部)
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