乃木坂46が涙 アイドルの心情、迷いを語る
2015.10.06 12:00
views
乃木坂46が涙し、胸の内を明かした。
13thシングル『今、話したい誰かがいる』(10月28日発売)が主題歌に抜てきされた映画「心が叫びたがってるんだ。」を鑑賞。その様子と感動のコメントをおさめたスペシャル映像が公開された。
今回の映像は、鑑賞後すぐに涙も乾かぬまま、15人ひとりひとりに感想をきいたもの。言葉の大切さを実感したという感想が多くみられるが、アイドルとしての心情、迷いを吐露するなど、普段見られない胸の中も垣間見られる。白石麻衣は「閉じ込めるよりは何かを伝えるためにちゃんと声にして言った方がいいのかなと」と涙ながらに語り、松村沙友理は 「生きてて言葉の重要性をすごく感じてて…言葉は傷つけるけどやはり言葉で伝えなきゃいけないなと」と声を震わせながら思いを伝えた。彼女たちの涙を誘う本編映像も交え、本作の見どころも楽しめる内容となっている。
齋藤飛鳥「言葉がきっかけでトラブルがあったことがあったので、すごく感情移入してしまってボロボロ泣いちゃって…」
衛藤美彩「きれいごとだけじゃなくてリアルなところまで描かれていて、今アイドルやっている中で思っていることとリンクするところがあってすごく考えさせられました」
深川麻衣「友情だったり恋の甘酸っぱさも約2時間にキュッと詰め込まれていて。」
西野七瀬「言葉がしゃべれなくなっちゃて、それでも舞台やりたい、主役は私がやりたいと手を挙げた姿がなんか、すごい…」
白石麻衣「閉じ込めるよりは何かを伝えるためにちゃんと声にして言った方がいいのかなと」
寺田蘭世「なんでも初めの第一歩が怖いと思うんです。でもそこを踏み出さないと新しいものって見れないし…」
秋元真夏「順ちゃんが私とリンクする部分があって、普段からいろんなことを口にする、感情を口にすることが少ないので、すごく感情移入して観ちゃいました」
中田花奈「一言一言で感じ取られ方が違うなとか思う機会が多いので、アイドルだと…アイドルとしてやってきたところがリンクして感情移入しました」
生田絵梨花「受け取り方も、悪い方向に考えることもできるけど、いい方向というか、もっとこういう考えもあるんじゃないかとか、様々考えがあるんだなとわかった」
星野みなみ「なんでも話せる友だちとか大事だなと思いました」
高山一実「結末は、私的にはすっきりしたというか…」
川後陽菜「言葉の大切さをあらためて感じることができて、すごい感動してメチャ泣きました」
堀未央奈「順ちゃんの悩んでいること、思ったことを口にできないところが、中学生の時の自分に似ているなと思って…」
和田まあや「途中、泣いたんですけど…我慢しました。メンバーが隣にいると恥ずかしくて…」
今回の映像は、鑑賞後すぐに涙も乾かぬまま、15人ひとりひとりに感想をきいたもの。言葉の大切さを実感したという感想が多くみられるが、アイドルとしての心情、迷いを吐露するなど、普段見られない胸の中も垣間見られる。白石麻衣は「閉じ込めるよりは何かを伝えるためにちゃんと声にして言った方がいいのかなと」と涙ながらに語り、松村沙友理は 「生きてて言葉の重要性をすごく感じてて…言葉は傷つけるけどやはり言葉で伝えなきゃいけないなと」と声を震わせながら思いを伝えた。彼女たちの涙を誘う本編映像も交え、本作の見どころも楽しめる内容となっている。
「あの花」スタッフが贈る感動作
同作は、2013年8月31日に劇場公開し、観客動員数77万人、興行収入10億円突破、興行収入ランキング7週連続トップ10入りを果たし、日本中が涙した大ヒット映画『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが贈る、劇場版オリジナルアニメーション。9月19日より全国公開され、10月5日には累計動員490,892人、累計興収668,024,650円という好調な推移を見せている。(modelpress編集部)メンバーコメント
松村沙友理 「生きてて言葉の重要性をすごく感じてて…言葉は傷つけるけどやはり言葉で伝えなきゃいけないなと」齋藤飛鳥「言葉がきっかけでトラブルがあったことがあったので、すごく感情移入してしまってボロボロ泣いちゃって…」
衛藤美彩「きれいごとだけじゃなくてリアルなところまで描かれていて、今アイドルやっている中で思っていることとリンクするところがあってすごく考えさせられました」
深川麻衣「友情だったり恋の甘酸っぱさも約2時間にキュッと詰め込まれていて。」
西野七瀬「言葉がしゃべれなくなっちゃて、それでも舞台やりたい、主役は私がやりたいと手を挙げた姿がなんか、すごい…」
白石麻衣「閉じ込めるよりは何かを伝えるためにちゃんと声にして言った方がいいのかなと」
寺田蘭世「なんでも初めの第一歩が怖いと思うんです。でもそこを踏み出さないと新しいものって見れないし…」
秋元真夏「順ちゃんが私とリンクする部分があって、普段からいろんなことを口にする、感情を口にすることが少ないので、すごく感情移入して観ちゃいました」
中田花奈「一言一言で感じ取られ方が違うなとか思う機会が多いので、アイドルだと…アイドルとしてやってきたところがリンクして感情移入しました」
生田絵梨花「受け取り方も、悪い方向に考えることもできるけど、いい方向というか、もっとこういう考えもあるんじゃないかとか、様々考えがあるんだなとわかった」
星野みなみ「なんでも話せる友だちとか大事だなと思いました」
高山一実「結末は、私的にはすっきりしたというか…」
川後陽菜「言葉の大切さをあらためて感じることができて、すごい感動してメチャ泣きました」
堀未央奈「順ちゃんの悩んでいること、思ったことを口にできないところが、中学生の時の自分に似ているなと思って…」
和田まあや「途中、泣いたんですけど…我慢しました。メンバーが隣にいると恥ずかしくて…」
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
原田泰造、主演ドラマ映画化に驚き FANTASTICS中島颯太の成長褒めるもツッコまれる「ちょっと薄い」【映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!】モデルプレス
-
FANTASTICS中島颯太、撮影合間に共演者と水族館散歩 遭遇した視聴者が困惑「どういう状況?って」【映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!】モデルプレス
-
IMP.基俊介、舞台あいさつ前の控え室に突然メンバーが来訪で「迷惑系YouTuberかなと思いました」WEBザテレビジョン
-
高石あかり、オダギリジョーとの共演作撮影中に“朝ドラ”ヒロイン決定も秘密厳守「めちゃくちゃ言いたくて…」WEBザテレビジョン
-
吉沢亮、裸シーンのため1ヶ月で身体づくり「どうにか脱いでも恥ずかしくないであろうぐらいに」モデルプレス
-
本田望結、過干渉な母親を持つ大学生役に「これほど“本田望結を封印”する役は初めてでした」WEBザテレビジョン
-
IMP.基俊介、舞台挨拶当日にメンバーからサプライズ「迷惑系YouTuberかなと」【愛されなくても別に】モデルプレス
-
南沙良、本田望結の行動に1年越しの質問「びっくりしすぎて」まさかの回答に照れ【愛されなくても別に】モデルプレス
-
新ドラマ「ちはやふる−めぐり−」放送記念、広瀬すず主演の“過去シリーズ4作品”を見どころとともに紹介WEBザテレビジョン